モーリス産駒の注目2歳馬から活躍馬を探る(牝馬編)【POG2020-2021】


こんにちは、Lateです。
POG2019-2020シーズンもいよいよ終盤戦!良い順位は確保できていますでしょうか??

私はあまり良い順位ではないのですが..先日のスイートピーSで指名馬のデゼルがとてつもない走りを見せてくれて、もしかしたらまだ上位に浮上できる希望の光が見えました👀 どうか無事に―クスへ行ってほしいなあ。

…さて、前回に引き続きモーリス産駒について書いていきますね🎶


モーリス産駒の牝馬について


2018年産モーリス産駒の牝馬は全部で91頭。
そのうちノーザンファーム生産馬は21頭。

モーリス産駒についての牧場関係者からのコメントを見ていて多かったのは、気性が強いということ。また、恵まれた馬格から"ダートもいけそう"という旨の内容も多かったです。ダイワメジャー産駒がイメージとしては近いでしょうか、気性的にも長距離よりマイル付近が合うかと考えています。

ただ、モーリス自身がそうであったように、ある程度は距離の融通が利きそうとのことです。2000mあたりまでなら問題なく対応できる産駒も出てくるでしょう。ただし、本質はおそらくマイラーですので、牝馬であれば桜花賞やNHKマイルCを見据えた指名が理想ではないでしょうか。

繁殖牝馬の質は牡馬に負けないくらいの高さで、牝馬からも大物が続々と出てくる予感がします。仕上がりも非常に早いようでPOG的で狙うにはピッタリなモーリス産駒..早速、次世代の注目馬をチェックしていきましょう!!


特に注目すべきモーリス産駒の牝馬8頭!!


ジェラルディーナ(ジェンティルドンナの2018)


モーリス×ジェンティルドンナ
(母父:ディープインパクト)
❑厩舎❑ 石坂正(栗東)
❑馬主❑ サンデーレーシング
❑生産❑ ノーザンファーム
❑Lateの期待度❑ ★★★★★

モーリス牝馬で最も注目されているのがサンデーレーシングのジェラルディーナ。母は牝馬クラシック三冠馬のジェンティルドンナ!これはドラフト1位で消えてしまいますね..👀

ジェンティルドンナの仔はこれで3頭目になります。これまでは初仔であるモアナアネラが芝の中距離で3勝(現役)、2番仔は未デビューとなっています。どちらも成績下降気味のキングカメハメハ産駒でしたので、まだまだ繁殖としての評価は定まっていません。父がモーリスに変わりサンデーの血が濃くなりましたので、クロスによる一変の可能性が期待できます。

馬体の線がやや細かったジェラルディーナでしたが、直近では450kg前後まで増えていますので心配はなさそうです。前向きな気性で適性はマイルあたりとのことですが、母系を考えると伸びても大丈夫だと思います。

調整はここまで順調で、7月までにゲート試験を受けて北海道でデビューを視野に入れているそう。デビュー勝ちとなれば札幌2歳Sあたりでも有力な存在になるでしょうから、POGではマーク必須の一頭ですよ✨


ドナウエレン(ドナウブルーの2018)


モーリス×ドナウブルー
(母父:ディープインパクト)
❑厩舎❑ 高野友和(栗東)
❑馬主❑ サンデーレーシング
❑生産❑ ノーザンファーム
❑Lateの期待度❑ ★★★★✩

こちらもジェラルディーナと同じドナブリーニ一族の注目馬になります。というか、母は違うものの血統構成はまったく一緒です(^^)

ジェラルディーナと同血とはいえ、馬体のタイプは異なる印象を受けました。あちらは線が細く非力なイメージでしたが、こちらはモーリス産駒らしいパワフルな馬体をしています。父と母、どちらの血が強く出ているかがハッキリしていると感じました。

兄妹には4勝馬が2頭。半兄イシュトヴァーンが短距離ダート路線でオープン入り、半姉ドナウデルタは芝短距離でオープン入りと非常に優秀ですね。ただ、晩成傾向が強めで2歳からというタイプではありません。

しかし、仕上がりが早いと評判であるモーリス産駒のドナウエレンはすでにデビュー戦が決定済み!6/6の阪神・芝1600mを予定しているそうです。う~ん、こちらも確実に走ってきそうでマークは必須ですね👀


ルージュレーヴ(レッドリヴェールの2018)


モーリス×レッドリヴェール
(母父:ステイゴールド)
❑厩舎❑ 須貝尚介(栗東)
❑馬主❑ 東京ホースレーシング
❑生産❑ 社台ファーム
❑Lateの期待度❑ ★★★✩✩

お次は社台ファーム生産のモーリス産駒を一頭だけピックアップしておきます。東サラさんで募集された須貝厩舎のルージュレーヴ。

母であるレッドリヴェールは、2013年の2歳マイル女王となり桜花賞でも2着の活躍を見せた実力馬です。ルージュレーヴはその初仔にあたります。

馬体重は母のデビュー時よりも少しとほぼ同じ430kg前後。やや小柄ですが、仕上がりの早さを生かして活躍した母の例がありますので大丈夫でしょう。

これまで順調で早期のデビューを予定していたようですが…フレグモーネからの感染性関節炎を発症してしまった様子。時間はかかりそうですが、しっかりと治して無事にデビューを迎えられればと思います。


ユリシスブルー(アナスタシアブルーの2018)


モーリス×アナスタシアブルー
(母父:ファルブラヴ)
❑厩舎❑ 西村真幸(栗東)
❑馬主❑ シルクレーシング
❑生産❑ ノーザンファーム
❑Lateの期待度❑ ★★★✩✩

520kgを超える雄大な馬格の持ち主は、短距離向きの速攻型として期待ができる即戦力候補のユリシスブルー。母名に沿った名前がとっても良いですね🎶

1歳上の半兄であるカーフライタークは小倉の芝1200mで新馬勝ち。中距離向きのエピファネイア産駒にしては珍しく短距離型でした。祖母に含まれるフレンチデピュティ系の血の影響が強いのかもしれません。

父がモーリスに変わり、Sadler's Wells(=Fairy King)の濃いクロスを持つように..これが馬格の雄大さにも表れていると思います。父や祖母のスピードとバランス良く発揮されれば面白いです。早期デビューも予定されているとのことで、POG的にはたくさんの見どころがある一頭になるでしょう✨


ディヴィーナ(ヴィルシーナの2018)


モーリス×ヴィルシーナ
(母父:ディープインパクト)
❑厩舎❑ 友道康夫(栗東)
❑馬主❑ 佐々木主浩
❑生産❑ ノーザンファーム
❑Lateの期待度❑ ★★★★✩

こちらは大魔神佐々木オーナー×友道厩舎の黄金ラインの一頭になります。母はハルーワソング一族のG1ホースであるヴィルシーナ✨

母ヴィルシーナは、牝馬クラシックすべてで2着の実績があり能力は文句の付けようがありません。母としても初仔でオープン入りを果たしたブラヴァスが重賞クラスの実力馬ですから優秀です。

これまでの兄妹とは異なりミスプロ3×4クロスからサンデー4×3クロスになりました。また、初の牝馬ということで適性もタイプも全く違うかもしれませんね。個人的には桜花賞向きのマイラーで2000mまでが守備範囲だと考えています。

馬体重は420kgに満たないくらいで非常にコンパクト、スピード豊富で脚部の不安もないそうです。調整は順調で夏デビューを視野に入れている様子。まさに新潟2歳Sあたりが合いそうですから、POGでも狙い目だと思います👀


ウインメイユール(ウインプリメーラの2018)


モーリス×ウインプリメーラ
(母父:ステイゴールド)
❑厩舎❑ 大久保龍(栗東)
❑馬主❑ ウイン
❑生産❑ コスモヴューファーム
❑Lateの期待度❑ ★★★★✩

一旦ノーザンファームから離れてウインさんのモーリス産駒をピックアップしてみました。大目立ちする機会は少ないクラブですが、毎年コンスタントにオープン馬を出していますからね。先日もウインマリリンが見事に重賞を獲りましたし🎊

当馬は京都金杯(G3)1着をはじめ、重賞で計6回の入着経験を持つウインプリメーラの初仔になります。母の適性もモーリスと似ている点があるため、相性は良さそうです。サンデーのクロスもしっかりと成立させ、祖母にはRobertoも入っていますからタフな舞台も合いそうな気がします。

馬体は410kg前後でかなり小柄なタイプ。しかし、非常に追ってからの反応が良いらしくスピード満点なようです。2歳重賞を視野に…とのコメントもあるため、新馬勝ちは通過点..? 始動も早いみたいで注目してみる価値はありますよ🎶


ファジェス(ジュモーの2018)


モーリス×ジュモー
(母父:タニノギムレット)
❑厩舎❑ 安田隆行(栗東)
❑馬主❑ キャロットファーム
❑生産❑ ノーザンファーム
❑Lateの期待度❑ ★★★✩✩

お次は短中距離の名門安田隆行厩舎のモーリス産駒です。といってもこれはただのマイラーではなさそうな雰囲気があります💡

母父はRoberto系のタニノギムレットにフェアリードールの母系、半兄にはプロフェット(京成杯優勝)やクラージュゲリエ(京都2歳S優勝)など…スピード型ではなさそうですね。兄妹と同じで早め始動の札幌2歳S路線がマッチしそうな感じです。

一族特有の気性の難しさは健在のようですが、夏頃にはデビューできそうな調整過程を歩んでいます。マイル路線に強い厩舎ですので、まずはそのあたりでしょうか。距離の融通は利くと思いますので、幅広い舞台で活躍してくれることを期待しています✨


メジロツボネの2018


モーリス×メジロツボネ
(母父:スウェプトオーヴァーボード)
❑厩舎❑ 未定
❑馬主❑ 未定
❑生産❑ レイクヴィラファーム
❑Lateの期待度❑ ★★★✩✩

最後はまだ厩舎や馬主が未定ですが..レイクヴィラファーム生産馬では最も注目な血統を持つモーリス産駒になります。

母であるメジロツボネは、初仔として海外G1を制覇したグローリーヴェイズを輩出しました。ディープ×スウェプトオーヴァーボードから天皇賞(春)の2着馬が誕生するとは驚きでしたね。

母はメジロ血統ということで、モーリスの母系と共通している部分があります。メジロの血を継ぐ種牡馬とメジロの血を継ぐ最上級の繁殖牝馬の組み合わせ..激レアなモガミのクロスもあり非常に興味深いです。どこかドラマ性を感じさせてくれる魅力のある一頭ですね✨






…以上、モーリス産駒の注目馬(牝馬)たちでした。
残念ながら今回は紹介しきれなかった候補馬は以下の通りです..!!

シゲルピンクルビー(シゲルピンクダイヤの半妹💎)
ステディシュシュ(早期入厩の穴候補!)
インフィナイト(ゲート合格済み&ブラックスピネルの半妹💎)

まだまだ伏兵が潜んでいると思いますので、
よかったらご自身で探してみてくださいね。

モーリス産駒(牝馬)の活躍馬を予想してみる。


◎ジェラルディーナ
★ウインメイユール

素質馬が非常に多いモーリス産駒の牝馬ですが、今回は2頭まで絞ってみました。

本命には名牝ジェンティルドンナを母に持つジェラルディーナを選択しました。同血のドナウエレンと迷うところではありましたけど、調整過程や馬体的に2歳から活躍できるのはこちらだと予想しました。まずは札幌あたりで新馬勝ちからの2歳重賞を獲ってくれることを期待しています。

もう一頭は少し穴めなところからウインメイユールを入れてみました。馬体が小柄な点はありますがスタミナに満ち溢れた血統ですし、モーリス産駒はこれくらいコンパクトな方がむしろ良いのではないかとも考えています。幅広い舞台でポイントを稼いでくれるかもしれません✨






今回はここまでになります。
気になる一頭は見つかりましたか?

モーリス産駒の牝馬は桜花賞向きの素質馬が多い印象を受けました。もしかしたら強化版ダイワメジャー産駒のような立ち位置になるかもしれませんので注目したいですね。

次回は新種牡馬としてモーリスと双璧の評価を誇るドゥラメンテ産駒について書いていきます。更新ペースはのんびりですが、気長にお待ちください🎶


Thank you for Reading!!
Written by Late ☘
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