ネクサスアルカナムなどPOGで注目の2歳馬紹介!【ロードクラージュ】

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2歳馬紹介


このシリーズでは、開催が迫るPOG2019-2020シーズンに向けて、注目の2歳馬たちを毎回2頭くらいずつ取り上げていこうと考えています。血統背景や配合などの観点から考察したメモを見て楽しんで頂ければ幸いです。

今回も早期入厩組からデビューを見据えている馬の中からネクサスアルカナムとロードクラージュをピックアップしてみました。エピファネイア産駒とロードカナロア産駒ということで、どちらも大注目の血統を持つ2頭となっております✨

※記事の一部で新たにみなさんのツイートを引用して感想を書かせていただいております。もし、ツイートした本人で紹介を控えて欲しい方がいらっしゃいましたら、すぐにツイートを削除させて頂きますので、メッセージフォームやTwitterのダイレクトメッセージなどでご連絡くださいませ。




ネクサスアルカナム



*父名* エピファネイア
*母名* ボージェスト
*母父* キングカメハメハ
*厩舎* 梅田智之(栗東)
*馬主* 未定(社台オーナーズ)
*生産* ノーザンファーム


ネクサスアルカナムの情報🏇


まずはじめに取り上げるのはエピファネイア産駒のネクサスアルカナム。社台オーナーズクラブさんで募集された一頭になります。

預託先の梅田智之厩舎からは、ファンタジストがPOG2018-2019シーズンに重賞勝ちの活躍を見せました。ベテランの桜花賞馬レッツゴードンキも活躍中で、社台系のラインが少ない割にはかなり健闘している厩舎ですね。

さて、血統分析に参りましょう。父は期待の新種牡馬エピファネイア、母はダート中距離で2勝を挙げたボージェスト。母の成績はイマイチですが、注目ポイントはドゥラメンテとまったくの同血であること。

ボージェストの血統は、キングカメハメハ×アドマイヤグルーヴとこれ以上ないほどの良血です。近親にはドゥラメンテの他にもルーラーシップなどお馴染みのダイナカール一族がいらっしゃいます。

ネクサスアルカナムはそんな母の初仔となります。なんというか..走らないことが考えられないような血統をしていますね。シンボリクリスエス×キングカメハメハは、構成こそ異なりますがレイデオロで結果が一発が出ていますし、クラシックへの適性に期待ができます。

近況はというと、4月の上旬にすでに入厩済みのようで、14秒台の坂路調整は3月上旬時点で軽くこなしています。馬体重は500kgにも届きそうなほど大型だそうです。

これだけの血統なので、ゲート試験に合格したとしてもそのままデビューとなるかはわかりません。じっくりと夏以降に向けて成長を待ってくる可能性もあります。もしも6月の東京あたりを狙ってくるのであれば、いきなりから勝ち負けしてくることは間違いないでしょう✨

ネクサスアルカナムに関するエピソード✎




馬名の響きがとてもいい感じです。G1レースに名前が並んでいても違和感がないような雰囲気があります。もしかしたらエピファネイア産駒初の大物さんはこの馬かもしれませんね✨





ロードクラージュ



*父名* ロードカナロア
*母名* レディルージュ
*母父* ブライアンズタイム
*厩舎* 安田隆行(栗東)
*馬主* ロードホースクラブ
*生産* ケイアイファーム


ロードクラージュの情報🏇


続きましては4月上旬に入厩したロードカナロア産駒のロードクラージュを紹介していきます。

こちらは安田隆行厩舎×ロードホースクラブ×ケイアイファーム生産馬ということで、ロードカナロアを育て上げた陣営が再びタッグを組みます。

母であるレディルージュもまったく同じラインであり、ダートの短距離路線でオープン勝ちといった実績を挙げています。また、フィリーズレビューで3着の実績があるように、芝も難なくこなしてしまう器用さがありました。ロードクラージュも幅広い条件での活躍が見込めますね。

ロードクラージュの2歳上の全兄にあたるロードラズライトは、芝の短距離で2勝している血統通りの快速馬です。母父ブライアンズタイムはそろそろ厳しいですが、2年前にタイムフライヤーが出ているので侮れない気持ちもあります。kingmamboの重厚なクロスもサンプルは少ないですが、中距離への対応が見込める要素のひとつかと思います。

馬体を見る限りやや筋肉質で母父ブライアンズタイムが強めに出ている印象を受けます。とはいえ、ロードカナロアの柔らかさも持ち合せているでしょうから芝・ダート問わず高いスピード能力を発揮してくれそうです。

すでに早めの調整を行っているようで、母と同様に8月の小倉あたりに出てくれば面白いのではないかと感じます。POGでは2歳から3歳まで堅実にポイントを稼いでくれる存在になる予感がしますね✨

ロードクラージュに関するエピソード✎


ロードクラージュ(牡、父ロードカナロア、母レディルージュ)です。お母さんは短距離重賞で2着が2回ありました。「胴が詰まっていて、短距離体形でしょうね。すでに速いところをやっています」
(引用:スポーツ報知 https://hochi.news/articles/20190410-OHT1T50159.htmlより)

スポーツ報知さんのPOGブログでも取り上げられていたロードクラージュ。体型に関しては安田師からも短距離向きと言われていますね。前世代のファンタジストのような走りをしてくれることに期待しておきましょう✨


完成度高いネクサスアルカナム、小倉で見たいロードクラージュ

今回はエピファネイア産駒のネクサスアルカナムとロードカナロア産駒のロードクラージュをご紹介しましたがいががでしたか?

ネクサスアルカナムはすでに完成度の高い調整を行っており、活躍する匂いがプンプンとしてきますね。ダイナカール一族ということもあり指名候補には入れておきたい一頭です。

ロードクラージュはやや重め感がありますが、ロードカナロアの持つスピード能力やら筋肉の柔軟性などを継承していれば面白いところ。小倉の1200mあたりで卸してくればあっさり勝利できるのではないでしょうか♪

このシリーズは7回目の投稿となりますが、すでに執筆者の私は魅力的な馬が多すぎてPOG指名枠の心配をしております(笑) 嗚呼、枠がいくつあっても足りませぬ…。

最後に予告を。次回は先日の記事で取り上げたキズナ産駒から2頭をご紹介する予定です。POG2019-2020では鍵を握ること間違いなしの新種牡馬!お楽しみに^^ それでは、今回はこのあたりで失礼します♪

Thank you for Reading!!
Written by Late. ☘


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