ファルコニアなどPOGで注目の2歳馬紹介!【レッドデュラン】

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2歳馬紹介


このシリーズでは、開催が迫るPOG2019-2020シーズンに向けて、注目の2歳馬たちを毎回3頭くらいずつ取り上げていこうと考えています。血統背景や配合などの観点から考察したメモを見て楽しんで頂ければ幸いです。

今回取り上げる注目2歳馬は角居厩舎からファルコニアとレッドデュランを選んでみました。どちらも一口クラブの有力馬ということもあり、活躍への期待がかかる馬ですね。血統やPOGではどうかなど深堀りしていけたらなと思います。

※記事の一部で競馬ユーザーの方々のツイートを引用して感想を書かせていただいております。もし、ツイートした本人で紹介を控えて欲しい方がいらっしゃいましたら、すぐにツイートを削除させて頂きますので、メッセージフォームやTwitterのダイレクトメッセージなどでご連絡くださいませ。


★今回の注目2歳馬(もくじ)★
🏇ファルコニア
🏇レッドデュラン



ファルコニア


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*父名* ディープインパクト
*母名* カンビーナ
*母父* Hawk Wing
*厩舎* 角居勝彦(栗東)
*馬主* 社台レースホース
*生産* 社台ファーム


ファルコニアの情報♪


続きましては社台レースホースの一口馬の中でもトップクラスの募集額を誇るファルコニアから紹介していきます。

ファルコニアは角居厩舎×社台ファームの生産馬ということで、ヴィクトワールピサだったりエアソミュールなどで実績で大きな実績を出しているラインになります。POG的には思ったよりも注目度は控えめのため、指名者数も落ち着きそうです。

血統を見ていきましょう。注目すべきは母であるカンビーナ。こちらは2011年のアメリカンオークス(G1・芝2000m)を勝利した実力馬で。アメリカンオークスは先日の皐月賞を制覇したサートゥルナーリアの母であるシーザリオも勝利しているレースになります。

カンビーナの仔はすでに3頭がデビューを迎えており、その内のディープインパクト産駒はともに1勝を挙げています。しかし、血統のスケールから考えるとまだまだ物足りない成績ですよね。1歳上の全兄となるトーセンカンビーナはディープ産駒らしい切れ脚の持ち主ですので、オープン入りまでは到達できる素質があると考えていますので楽しみなところです。

全姉となるカーロバンビーナは、400kgに達するかどうかの小柄なディープ産駒。非力な面がありますが、2勝目は近いところまで来ています。カンビーナの血は馬格面を克服できれば面白いのではないでしょうか。

クラシックを見据えるにはやや馬体が足りない一族かなと思っていましたが、ファルコニアの馬体重は理想的ともいえる470kg台へと成長しているようです(4月時点)。坂路での調整も1ハロン13秒台に突入しており、デビューに向けて至極順調であることがわかります。

ここからは執筆者のひとりごと。私はPOGでの指名は控える予定です。母母父のパントレセレブルが引っかかり..カンビーナは米G1ホースですが、血統構成は日本の中では標準クラス。兄弟も実力が抜けているとは言えませんし、指名するには勇気が必要です。とはいえ、馬格はこれまでで一番ですから、兄弟よりも実績を残せる可能性は十分にあるでしょう✨

レッドデュラン


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*父名* エピファネイア
*母名* レッドオーヴァル
*母父* ディープインパクト
*厩舎* 角居勝彦(栗東)
*馬主* 東京ホースレーシング
*生産* 社台ファーム


レッドデュランの情報♪


はじめに紹介するのは新種牡馬エピファネイア産駒の良血馬であるレッドデュラン。今年度の東京ホースレーシングの中では一際輝いているように見えた一頭です。

角居厩舎×東サラさんのラインは、レッドルーラーが2013年の皐月賞の切符を手にした実績があります。ノーザン生産馬に比べると勢いはやや下回りますが、それでも重賞は見据えることができるラインですね。

さてさて、血統を見ていきましょう。レッドデュランの血統には注目すべきポイントが大まかに2つあります。1つ目はレッドオーヴァルの初仔であること。2つ目は父エピファネイアに母父ディープインパクトという組み合わせです。

母であるレッドオーヴァルは、2013年の桜花賞で2着に入り、翌年のスプリンターズSでも3着に入ったG1クラスの実力の持ち主。1200m~1600mの距離においては、世代牝馬トップクラスのスピードを発揮していました。

レッドデュランはそんな名牝の初仔ということで未知数な要素は多いのですが、母父はディープインパクト、母母コートアウトはレッドオーヴァルの他にストロングリターンを輩出した強力な血ですので、血統的な期待値はかなり高いことが考えられます。エピファネイアにはストロングリターンの父であるシンボリクリスエスの血が含まれていますのでさらに面白いところです。

血統構成的に馬体は大柄に出ると思いましたが、初仔ということもあってか430kgにも満たない小柄な体型のようですね。ディープインパクトの血が濃く出ていればいいのですが。

執筆者のPOG事情ですが、レッドデュランは指名したい気持ちが強いです。シンボリクリスエスにシーザリオ、ディープインパクトにコートアウト…2代血統に隙がないんです!馬格さえどうにかなれば…というところですが、夏のデビューを目指しているとなれば素質だけでも戦えるのではないかと。ここは事前登録制のPOGでは見送り、事前の調教を見て判断することを検討します…!!



レッドデュランに関するツイート✎




新種牡馬エピファネイア産駒がどれほどのポテンシャルを秘めているかは走ってからのお楽しみ。馬体のバランスなんかはやっぱり一流の血統であることを感じますね。適距離は父系の補正を加えて1600m~1800mくらいでしょうか。夏が待ち遠しいですね✨





ちょっと体質面にも難がありそうなレッドデュランさん。前向きな気性であることは間違いなくプラスに働きますし、気が早いですが平坦コースの新潟2歳ステークスあたりで面白い存在になってくれるのではないかと思いますよ✨



角居厩舎の波に乗る2頭

今回は非力な面がありつつも先々が楽しみなレッドデュランとファルコニアをご紹介しましたがいかがでしたか?

角居厩舎はサートゥルナーリアでクラシックを制覇したようにとても勢いがあります。縁の深いエピファネイアの初年度産駒となるレッドデュランはどんな走りを見せてくれるか。また、兄弟よりも馬格に恵まれているファルコニアはどこまでいけるか非常に楽しみですね。POGでも多くの方から注目を集めそうです✨

最後に次回予告です!次は早期入厩組からエピファネイア産駒とロードカナロア産駒を取り上げる予定ですのでどうぞお楽しみにしていてください^^ それでは、今回はこのあたりで失礼します♪

Thank you for Reading!!
Written by Late. ☘


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