ディープインパクト産駒(牡馬)の注目馬BEST10

ディープインパクト産駒の注目馬


このページでは、ディープインパクト産駒の注目馬をランキング形式で紹介しております。POG2019-2020シーズンにデビューを迎える"全83頭"のディープインパクト産駒の*牡馬*から注目すべき10頭を厳選してみました。

POGで上位を狙うにあたって指名は必須とも言える存在。この世代の全頭をリサーチしていても、注目度が高くなりそうな産駒たちがとても多かったです。現クラシック世代からも、メイショウテンゲン・ダノンチェイサー・ダノンキングリーなどが大舞台に繋がる重賞を制覇しており、引き続き注目度も人気度も下がることはないでしょう。

"当たり"の大物を見極めることもメジャー種牡馬の中では易しく、メディアで取り上げられる機会の多さから情報量に恵まれているディープインパクト産駒。この世代の注目馬たちをどうぞご覧ください♪

第10位:ディアスティマ

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ディープインパクト×スウィートリーズン
(母父:ストリートセンス)
❑厩舎❑ 高野友和(栗東)
❑馬主❑ サンデーレーシング
❑生産❑ ノーザンファーム

母は米G1レースで3勝

期待の繁殖牝馬を母に持つサンデーレーシングの期待馬。米G1レースで3勝を挙げた母のその勝ち鞍は、エイコーンS(ダート1600m)・スピナウェイS(ダート1400m)・テストS(ダート1400m)。スピードとパワーを併せ持ったストリートセンス産駒ですね。

すでに坂路ではバランスの良い馬体から軸がブレない文句なしの動きを披露している様子。母父ストリートセンスとディープインパクトの配合は未知数なのですが、うまく調和されれば芝でも爆発的なスピードを発揮してくれそうですよ✨

第9位:リッスンの2017



ディープインパクト×リッスン
(母父:Sadler's Wells)
❑厩舎❑ 未定
❑馬主❑ 未定
❑生産❑ ノーザンファーム

全兄が皐月賞へ

母がイギリスの2歳マイル女王ということで、毎年のように産駒が注目を集めている一族。兄妹からは、全姉のタッチングスピーチが2015年のローズSを優勝、ムーヴザワールドが2017年の共同通信杯で3着などの実績を出しています。

さらに、1歳上の全兄サトノルークスも、クラシックを見据えるステップレースとなる"すみれS"を勝利し、皐月賞への切符を確実に手にした3連勝を達成。やはり素質は相当なものがありますね。当馬はキーファーズさんが所有するみたいで、すでに完成度の高い好馬体の持ち主をどんな舞台まで連れていけるかに期待ですね♪

第8位:モシーンの2017

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ディープインパクト×モシーン
(母父:Fastnet Rock)
❑厩舎❑ 国枝栄(美浦)
❑馬主❑ シルクレーシング
❑生産❑ ノーザンファーム

重賞2勝の姉を追いかける

こちらは母がオーストラリアのG1を4勝した実績を持つ良血馬。全姉のプリモシーンもその母のパワーが引き継がれており、その力強い末脚を武器に2018年のフェアリーSを優勝しました。

すでに馬体重は460kgを超えており、姉と同じくらいの体重(470kg)でデビューを迎えることになりそう。頓挫がなければ間違いなく走るであろう一頭で、POG面でも指名候補として入れておいた方がいいでしょう♪



第7位:キングスローズの2017



ディープインパクト×キングスローズ
(母父:Redoute's Choice)
❑厩舎❑ 未定
❑馬主❑ 未定
❑生産❑ ノーザンファーム

ダノックスが落札した超高額馬

2018年のセレクトセールで2億7,000万円という超高価格でダノックスさんが落札されたディープ産駒。ニュージーランドのG1ホースである母の初仔は、2017年の毎日杯で2着となりダービーへの出走を果たしたサトノアーサー。結果は10着でしたが、世代屈指の好馬体を持っておられます。

1歳上の半兄スワーヴシャルルは、POG期間内に出てくれば…くらいに遅いデビュー。こちらは堀厩舎ですから仕方ないですよね。早い段階で使ってくる陣営であれば、活躍に期待ができますので預託厩舎はとても重要となります。続報が入り次第、追記しておきますね♪

第6位:ジンジャーパンチの2017




ディープインパクト×ジンジャーパンチ
(母父:Awesome Again)
❑厩舎❑ 未定
❑馬主❑ 未定
❑生産❑ ノーザンファーム

馬主はあの有力ライン!?

2018年のセレクトセールで2億520万円で落札された、こちらも超高額のディープ産駒になります。落札者は大注目の金子真人ホールディングス..!!

半姉にあたるルージュバックは、2015年のオークスで2着。その他にもきさらぎ賞や毎日王冠など重賞レースで4勝を挙げています。やや遅咲きながらも、クラシックでは通用する素質があります。母が2003年生まれということもあり、そろそろ繁殖として勢いが落ちてくる頃合い。それでも、金子真人氏をはじめとする陣営の手厚いサポートを受ければもう一度開花してきてもおかしくはないでしょう✨

第5位:キューティゴールドの2017

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ディープインパクト×キューティゴールド
(母父:フレンチデピュティ)
❑厩舎❑ 木村哲也(美浦)
❑馬主❑ シルクレーシング
❑生産❑ 社台コーポレーション白老ファーム

全姉にショウナンパンドラ

5つほど年が離れた全姉に2014年の秋華賞や、その翌年のジャパンCなどを優勝した"ショウナンパンドラ"を持つ本馬。

これまでデビューしてきた母の産駒はすべて勝ち上がりを果たしている安心感のある血筋。ダート色は強めな血統ですが、ディープインパクトとの配合は姉が実績を証明済みですからね。馬体を見る限りでは急坂も苦にしないようなパワー溢れる雰囲気があり、大舞台での活躍を予感させてくれます✨

第4位:レッドベルジュール

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ディープインパクト×レッドファンタジア
(母父:Unbridled's Song)
❑厩舎❑ 藤原英昭(栗東)
❑馬主❑ 東京ホースレーシング
❑生産❑ ノーザンファーム

初の牡馬で大舞台を

全姉のレッドベルローズは、2018年のフェアリーSで3着に入った実績があります。初仔で体質も弱い中で高い素質を披露していました。母の2番仔にあたる"レッドベルディエス"も、デビューから2戦目で簡単に勝ち上がりを果たしており、オープン入りするくらいの実力は秘めている一頭。

3番仔にあたるレッドベルジュールは、レッドファンタジア産駒から誕生した初の牡馬になります。すでに470kgを超える馬体重は、兄妹たちを軽く凌ぐほどのスケールがあり、秋のデビューを見据えた調整過程もとても順調のようで楽しみな一頭ですよ✨



第3位:ヴァーダイト

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ディープインパクト×クリソプレーズ
(母父:エルコンドルパサー)
❑厩舎❑ 音無秀孝(栗東)
❑馬主❑ キャロットファーム
❑生産❑ ノーザンファーム

兄妹に重賞馬が3頭

圧倒的な実績と素質を誇るクリソプレーズの一族。全姉であるマリアライトは、2016年の宝塚記念で怪物ドゥラメンテを破った実力派の女傑。その次男となるリアファルは、2015年の神戸新聞杯を優勝し、その後の菊花賞で3着となっています。母はそろそろ高齢期に入りますが、7番仔のクリソベリルはデビューから無敗の2連勝とまだまだ血の活力は健在。

ヴァーダイトは音無師からすでに相当な期待を抱かれており、ダービーへの出走を見据えたコメントも出ているようです。これは厩舎のエース候補としての活躍に期待ができるのではないでしょうか♪

第2位:アパパネの2017

ディープインパクト×アパパネ
(母父:キングカメハメハ)
❑厩舎❑ 未定
❑馬主❑ 未定
❑生産❑ ノーザンファーム

クラシック三冠牝馬を母に

母であるアパパネは、2010年の牝馬クラシックですべて優勝を果たした三冠ホース。とにかく接戦をものにする勝負根性が素晴らしい名馬でした。

そんな母からは"モクレレ"・"ジナンボー"と2頭の仔がデビューを迎えており、ともに3勝を挙げる活躍を見せています。どちらもPOG期間は才能が眠ったままでしたが、素質は間違いなくオープン級。クラシックを意識できる逸材が出てくるポテンシャルの高い血統ですよ✨

第1位:ブルトガング

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ディープインパクト×タピッツフライ
(母父:Tapit)
❑厩舎❑ 手塚貴久(美浦)
❑馬主❑ サンデーレーシング
❑生産❑ ノーザンファーム

初仔が重賞制覇

この世代で最も注目を集めることが予想されるのが"タピッツフライの2017"。母はジャストアゲームS(米G1・芝1600m)や、ファーストレディステークス(米G1・芝1600m)を優勝した実力のあるTapit産駒。初仔となった"グランアレグリア"は、その圧倒的な素質からサウジアラビアRCを快勝し、瞬く間に重賞馬になりました。

姉は初仔の小柄さがちょうど良い重さに出ており、芝向きのパワーを兼ね備えています。2番仔のブルトガングはすでに500kgを超える馬格があり、母父のTapit感が強めに出ている印象があります。もしかしたらダート向きかもしれませんが、磨けばかなり輝きそうな雄大な好馬体であることが見受けられます。姉に続く重賞制覇に期待が寄せられますね♪



相変わらず豪華な顔ぶれが揃う

以上がディープインパクト産駒の注目牡馬BEST10でした!気になる一頭は見つかりましたか?

今回紹介した中にも、来年のクラシックで頭角を現していそうな馬がわんさかいらっしゃいましたね!

この他にも、藤沢和雄厩舎へ預託される予定であった"エリモピクシーの2017"なども上位候補としてピックアップしていたのですが、頸椎症(けいついしょう)と呼ばれる骨の痛みを患ってしまい、なかなか難しい状態のようで残念です。

ちなみに私がここから指名するとしたら、音無厩舎の"ヴァーダイト"が良いと考えています。やっぱり素質に関しては間違いのない血統で、陣営からの期待値も相当に高いようですからね..!! それでは、今回はこのあたりで失礼します♪