【8/4(土)】土曜デビューの注目馬をまとめてチェック!【POG 競馬 調教 新馬戦】



こちらの記事では、08/04(土)に開催される新馬戦でデビューする注目新馬たちを簡潔にまとめています
評価はレース前日の更新になります。調教コメントや短評なども随時リライトしていく予定です!



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1.札幌5R 芝1200mデビューの注目馬

◩ファムファタル
◩ガールズロック
◩フェアリースキップ

2.小倉5R 芝1200mデビューの注目馬

◩アールグランツ
◩ミヤジシルフィード
◩ダブルクラッチ

3.新潟6R 芝1600mデビューの注目馬

◩ソルドラード
◩マノアフォールズ
◩サムシングジャスト
◩ロードミラージュ

1.札幌5R 芝1200mデビューの注目馬



●ファムファタル[牝] /J.モレイラ

[父名] トゥザグローリー
[母名] コスモカゼツカイ
[母父] Hurricane Run

[厩舎] 栗田徹(美浦)
[馬主] Shadow
[生産] 絵笛牧場

[総合評価] B
[調教評価] A
[血統評価] C
[ライン評価] C-
[未知魅力度] S




【ファムファタルの情報・事前評価】

「気の良い馬で、初戦から期待できる。」

馬体重は490kg前後と迫力のスケール。
マジックマンを背に注目の新種牡馬トゥザグローリー産駒が札幌に登場…!
生産の絵笛牧場からは、総賞金1億を超える馬が出ていないため、活躍信頼度は低めです。
母は中央で実績がないコスモカゼツカイ。ここまでまったく褒めていないのですが、2週前の坂路では2歳馬の一番時計52.1-38.2-25.0-12.4をマークしています。併せた古馬も圧倒しているようで、かなり動いているようですよ。

名前の由来は"宿命の女"。なんだかトゥザグローリー産駒にピッタリという感じがして素敵な名前ですね。
調教は1週前の坂路がとても抜群でした。水準以上のタイムも出ていますし楽しみですよ~。




●ガールズロック[牝] /藤岡康太

[父名] ヘニーヒューズ
[母名] レティセントガール
[母父] フォーティナイナー

[厩舎] 梅田智之(栗東)
[馬主] G1レーシング
[生産] 社台コーポレーション白老ファーム

[総合評価] C-
[調教評価] C-
[血統評価] C
[ライン評価] C+
[未知魅力度] A




【ガールズロックの情報・事前評価】

「ここまで順調。素直な気性の仔。」

馬体重は450kg前後と標準サイズ。
白老ファーム出身のヘニーヒューズ産駒が芝の短距離戦へ殴り込み。

叔父には通算9勝を挙げたプリサイスマシーンがいます。完全にダート寄りの血統ですが、母父フォーティナイナーからは、昨シーズンの皐月賞馬エポカドーロが実績を挙げているため、芝でも侮れないですね。調教に騎乗した荻野琢真騎手からは、コーナーの回り方が上手であることを褒められています。



●フェアリースキップ[牝] /池添謙一

[父名] キンシャサノキセキ
[母名] ハワイアンスマイル
[母父] キングカメハメハ

[厩舎] 林徹(美浦)
[馬主] ノルマンディーサラブレッドレーシング
[生産] タイヘイ牧場

[総合評価] C+
[調教評価] C
[血統評価] B-
[ライン評価] C
[未知魅力度] B+




【フェアリースキップの情報・事前評価】
林師「ひと追いごとにひ弱さが抜けてきた。」

ノルマンディーの募集馬から期待のキンシャサノキセキ産駒が登場。
母ハワイアンスマイルはレースへの出走がない繁殖牝馬。母母ワシントンシティはチリの大きなG1を制覇しています。距離に関しては意外と中距離が合うかもしれませんね。
林師からは、ゲートの速さを褒められています。大きな武器ですね。馬体は小柄ですが、馬名の由来にもなっている身軽な走りを武器にして大きな舞台まで辿りついて欲しいですね。


2.小倉5R 芝1200mデビューの注目馬



●アールグランツ[牡] /秋山真一郎

[父名] クロフネ
[母名] ピュアダイヤモンド
[母父] フジキセキ

[厩舎] 藤岡健一(栗東)
[馬主] 前原敏行
[生産] ユートピア牧場

[総合評価] B-
[調教評価] B
[血統評価] C
[ライン評価] C-
[未知魅力度] A




【アールグランツの情報・事前評価】

「1週余分に追い切れて、仕上がりが良い。」

地方重賞で活躍したピュアブラウンの牝系で、一族を見てもダート色が強め。母ピュアダイヤモンドもダートでの2勝ですからね。父クロフネ×母父フジキセキで実績のある馬も完全にダートという感じです。
鞍上は先週のアイビスサマーダッシュを制覇した秋山騎手。仕上がりの良さで勝負ということでしょうか。




●ミヤジシルフィード[牡] /和田竜二

[父名] ロードカナロア
[母名] クレバークリス
[母父] クロフネ

[厩舎] 川村禎彦(栗東)
[馬主] 曽我司
[生産] 松浦牧場

[総合評価] B
[調教評価] A
[血統評価] C+
[ライン評価] C-
[未知魅力度] B+




【ミヤジシルフィードの情報・事前評価】

母クレバークリスは、ダート路線で通算2勝を挙げています。1つ上の兄は同じくロードカナロア産駒のブランモンストル。こちらはデビュー2戦目で勝ち上がりを果たしました。
ミヤジシルフィードも母や兄弟と同じようにマイルが適正距離になることが考えられます。父ロードカナロア×母父クロフネは、昨シーズンにデビューした10頭中5頭が期間内に勝ち上がり。堅実に走ってくる組み合わせです。
1週前の調教では、新馬勝ちしたブルベアオーロに食い下がる動きを見せました。こちらも良い走りをしてくれそうですよ。




●ダブルクラッチ[牡] /北村友一

[父名] トーセンジョーダン
[母名] プルーフオブラヴ
[母父] サンデーサイレンス

[厩舎] 野中賢二(栗東)
[馬主] キャロットファーム
[生産] 新冠橋本牧場

[総合評価] B-
[調教評価] B+
[血統評価] B
[ライン評価] B-
[未知魅力度] A+




【ダブルクラッチの情報・事前評価】

野中師「気性が前向きで新馬戦に向いている。」

キャロット一口募集馬から楽しみなトーセンジョーダン産駒…!
叔母にはG1馬シーキングザパールがいます。母プルーフオブラヴの初仔は、繁殖としてテトラドラクマを輩出したリビングプルーフになります。リビングプルーフの仔であるセプタリアンは先月に早くも未勝利を勝利し、小倉2歳Sでは有力馬になることが予想されます。

プルーフオブラヴの9番仔となりますが、兄弟には堅実に勝利を挙げるタイプが多いので楽しみですね。
調教はCWで抜群の時計を出しています。動きも良いですから、仕上がりは上々だと思いますよ(^-^*)


3.新潟6R 芝1600mデビューの注目馬




●ソルドラード[牡] /C.ルメール
[父名] ロードカナロア
[母名] ラドラーダ
[母父] シンボリクリスエス

[厩舎] 藤沢和雄(美浦)
[馬主] キャロットファーム
[生産] ノーザンファーム

[総合評価] A+
[調教評価] B
[血統評価] S+
[ライン評価] S
[未知魅力度] C




【ソルドラードの情報・事前評価】

藤沢師「兄弟に比べると穏やかな気性。スピードとコントロールを兼ね備えている。」
助手「動きや馬体の雰囲気がひと味違う。」

今週の目玉はなんといってもこちらの一頭ですね。2017'ダービー馬レイデオロの弟が新潟に登場します…!
先月は兄のレイエンダが1000万条件を圧勝しました。これでデビューから無敗の3連勝。すべて上がり最速の脚を使っており、間違いなく重賞でも戦える実力があります。
これまでの兄弟の勝ち星はすでに4勝・5勝・3勝。ソルドラードも順調にいけばクラシック路線に乗ってくるでしょうね。

馬体重は500kg前後とクラシックを見据えるには充分。
これまでの兄弟と明らかに変わったのは体型ですね。ロードカナロア寄りの中距離が合いそうなフォルムになっています。
先週は父がロードカナロアに変わったレーヴドスカーの仔、レーヴドカナロアが新馬勝ち。ソルドラードも父が変わっても走るでしょうね!




●マノアフォールズ[牡] /田辺裕信

[父名] ハーツクライ
[母名] ムーンライトダンス
[母父] Sinndar

[厩舎] 斎藤誠(美浦)
[馬主] KTレーシング
[生産] ノーザンファーム

[総合評価] B+
[調教評価] B
[血統評価] B+
[ライン評価] B+
[未知魅力度] B+




【マノアフォールズの情報・事前評価】

斎藤師「使ってからの方が良いが、素質は確か。」

馬体重は500kg前後とスケール充分。
セレクトセールで7,200万円という高値で落札されたハーツクライ産駒です。

母ムーンライトダンスの11番仔ですが、兄弟の勢いは衰えず。昨年デビューの兄ストーミーバローズはすでに2勝で、3勝目も目前。ディープインパクト産駒の兄ムーンリットレイクはオープン勝ちを含む6勝を挙げています。牝系を辿ると海外11勝のデザインズオンロームがいたりもします。半姉クラヴェジーナの仔であるジャカランダシティは今シーズンすでに新馬勝ちを果たしています。まだまだ可能性を秘めている血統ですね。

斎藤師自らオーナーに購入を勧めた馬だそうで、活躍により期待ができそうですね。




●サムシングジャスト[牝] /石橋脩

[父名] ヴィクトワールピサ
[母名] ツルマルオトメ(通算4勝)
[母父] タイキシャトル

[厩舎] 松田国英(栗東)
[馬主] グリーンファーム
[生産] 恵比寿興業株式会社那須野牧場

[総合評価] B+
[調教評価] B+
[血統評価] B
[ライン評価] B
[未知魅力度] A




【サムシングジャストの情報・事前評価】

松田師「ゲートが速く、スピードを生かしたいタイプ。時計が出すぎるくらい動いている。」

馬体重は470kg~490kgとやや大型。
母ツルマルオトメは芝の短距離で通算4勝。父ヴィクトワールピサ×母父タイキシャトルは数が少ないですが、同世代のクリスタルバローズが一足先に新馬勝ちを収めています。
松田師からは、ゲートの速さとスピード能力の高さを評価されており、坂路ではすでに水準以上の時計をマークしており、楽しみなデビュー戦になりそうですね…!




●ロードミラージュ[牡] /大野拓弥

[父名] エイシンフラッシュ
[母名] ラパージュ
[母父] ダイワメジャー

[厩舎] 田村康仁(美浦)
[馬主] ロードホースクラブ
[生産] ケイアイファーム

[総合評価] C
[調教評価] B
[血統評価] C+
[ライン評価] B
[未知魅力度] A




【ロードミラージュの情報・事前評価】

田村師「まだ非力な面はあるが、仕上がりは良い。」

ここまで読んでくださりありがとうございます。最後はロードホースクラブから期待のエイシンフラッシュ産駒になります。

母は1勝馬ながら、500万条件ではあと一歩というレースばかりでした。
叔母には13'秋華賞3着のリラコサージュや、短距離重賞で活躍したレディルージュなどがいます。
仕上がりはまだまだというように見えますが、じっくりと大切に成長していってほしいですね。




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Posted by馬の上にも三年