【8/5(日)】日曜デビューの注目馬をまとめてチェック!【ドナアトラエンテ・イニティウム・ユナカイトなど】



こちらの記事では、08/05(日)に開催される新馬戦でデビューする注目新馬たちを簡潔にまとめています
評価はレース前日の更新になります。調教コメントや短評なども随時リライトしていく予定です!




●ページ案内

1.札幌5R 芝1800mデビューの注目馬

◩アドマイヤリーブラ
◩モンテアーサー
◩セントセシリア

2.小倉5R 芝1800mデビューの注目馬

◩イニティウム
◩サトノバリオス
◩キラープレゼンス
◩ヴェロックス
◩リヴィエラ
◩プラネットアース

3.小倉6R 芝1200mデビューの注目馬

◩ディーブラッド

4.新潟5R 芝1800mデビューの注目馬

◩ドナアトラエンテ
◩サクセスファイター
◩マイディアライフ
◩ブラックアイドタフ
◩ロードブルームーン

5.新潟6R 芝1400mデビューの注目馬

◩ユナカイト
◩アルデエンブレム
◩ベルスール


1.札幌5R 芝1800mデビューの注目馬



●アドマイヤリーブラ[牡] /藤岡康太

[父名] ハービンジャー
[母名] アドマイヤキュート(通算3勝)
[母父] アグネスタキオン

[厩舎] 梅田智之(栗東)
[馬主] 近藤利一
[生産] ノーザンファーム

[総合評価] B
[調教評価] C+
[血統評価] B+
[ライン評価] B
[未知魅力度] A




【アドマイヤリーブラの情報・事前評価】

「芝の長距離に適正がありそう。」

馬体重は460kg前後と標準。
母アドマイヤキュートは、友道厩舎で期待されていたキングカメハメハ産駒で、ダートで通算3勝を挙げました。叔父に10'最優秀2歳牡馬のグランプリボスがいます。父ハービンジャー×母父キングカメハメハは、17'エリザベス女王杯覇者であるモズカッチャンや、今年のダービーで掲示板に載ったブラストワンピースを輩出しています。かなり熱い血統ですね。

今シーズンの"アドマイヤ"軍団はアドマイヤジャスタやアドマイヤマーズなど絶好調の滑り出し。アドマイヤリーブラも狙い目充分です!
調教はまだ時計が物足りないですね、内容は良いです。ですがハービンジャー産駒なので、実戦の芝では変わってくることが考えられます。




●モンテアーサー[牡] /J.モレイラ

[父名] シンボリクリスエス
[母名] ラストワルツ
[母父] ゼンノロブロイ

[厩舎] 松田国英(栗東)
[馬主] 毛利喜昭
[生産] タイヘイ牧場

[総合評価] B+
[調教評価] B
[血統評価] B
[ライン評価] B+
[未知魅力度] A+




【モンテアーサーの情報・事前評価】

「ソエが治まって動きが良化。」

馬体重は480kg前後とベスト。
松田厩舎×タイヘイ牧場と珍しいラインのシンボリクリスエス産駒ですね。順調であれば7/8の新馬戦に出走する予定でしたが、ソエのため回避となりました。当時よりもさらに調子を上げた状態で今回の新馬戦に挑めるようです。
調教では、先週の新馬戦で3着のハギノアップロードを馬なりで軽くあしらうような動きを披露しています。最終追いは、函館Wで相当早い時計を出していましたが、内を回った分と終いも甘くなってしまった点は評価を差し引きます。

シンボリクリスエス産駒はあまり注目されることがなくなっているため、モンテアーサーには期待通りの走りを魅せて欲しいです(^^)




●セントセシリア[牝] /川島信二

[父名] ハービンジャー
[母名] セシリア
[母父] アグネスタキオン

[厩舎] 矢作芳人(栗東)
[馬主] 田所英子
[生産] 天羽牧場

[総合評価] C+
[調教評価] B+
[血統評価] B
[ライン評価] B-
[未知魅力度] A+




【セントセシリアの情報・事前評価】
こちらはあまり注目されていませんが、個人的に注目したいハービンジャー産駒。母セシリアは通算2勝馬ですが、勝利を挙げた500万条件戦では、重賞で活躍し続け種牡馬となったフィエロを打ち破っています。

矢作厩舎のハービンジャー産駒ということで、活躍できる要素も充分にあるでしょう。少し期待しています…!


2.小倉5R 芝1800mデビューの注目馬




●イニティウム[牡] /武豊

[父名] ハーツクライ
[母名] ゴールデンドックエー
[母父] Unusual Heat

[厩舎] 須貝尚介(栗東)
[馬主] 社台レースホース
[生産] 社台コーポレーション白老ファーム

[総合評価] A
[調教評価] A
[血統評価] S
[ライン評価] A
[未知魅力度] B




【イニティウムの情報・事前評価】

須貝師「放牧に出してリフレッシュできた。初戦から期待できる態勢にある。」

須貝厩舎から大注目のハーツクライ産駒が小倉デビュー。まさか小倉から始動とは思ってもいませんでしたが、、

馬体重は480kg~490kgとやや大型。
母は米G1馬であるゴールデンドックエー。兄弟には、アルバートドックやリライアブルエースと重賞級が2頭います。特にリライアブルエースは、重賞戦線に足を踏み入れたばかりですので、これからも大舞台での実績が増えていくことでしょう。1口150万円という高額で募集されているのにも納得の実績ですね。重賞級の2頭はディープインパクト産駒でしたが、イニティウムは父が変わりハーツクライになりました。1つ上の姉であるシエラは、牝馬で馬体重440kg前後と非力な面があり未勝利に留まっています。イニティウムはクラシックを見据えるには馬格は充分にあります。アルバートドックが重賞を勝利した小倉という舞台で素晴らしいデビューを飾って欲しいですね。

調教は1週前が時計・内容ともに抜群でした。ハーツクライ産駒の良血馬らしく素質を感じさせる動きでとても好感を持てる稽古です(^^)




●サトノバリオス[牡] /M.デムーロ

[父名] ディープインパクト
[母名] ヒアトゥウィン
[母父] Roi Normand

[厩舎] 池江泰寿(栗東)
[馬主] サトミホースカンパニー
[生産] 下河辺牧場

[総合評価] A-
[調教評価] A
[血統評価] A+
[ライン評価] S-
[未知魅力度] B+




【サトノバリオスの情報・事前評価】

「若さ残るが、姉と同じで長く脚を使えそうなタイプ。」

こちらは池江厩舎からサトノワルキューレの弟が出陣。馬体重は、440kg~450kgとやや物足りない。

サトノワルキューレは、私の昨シーズンの指名馬でもあります。下河辺牧場生産という点で迷いが発生していましたが、デビュー前の調教でシャケトラを圧倒していた動きに惹かれて指名しました。姉のフローラSでの直線ゴボウ抜きは度肝を抜かれました。余裕のあるローテーションならば、オークスも獲れていた器です。サトノバリオスも調教の内容次第で指名するかもしれません。
調教では、僚馬の素質馬ヴェルテアシャフトと互角またはそれ以上の動きを披露しています。陣営からのコメントにもある通りサトノワルキューレとタイプは一緒である可能性が高いですね。




●キラープレゼンス[牝] /北村友一

[父名] ハーツクライ
[母名] キラーグレイシス
[母父] Congaree

[厩舎] 高野友和(栗東)
[馬主] サンデーレーシング
[生産] ノーザンファーム

[総合評価] B+
[調教評価] B+
[血統評価] A
[ライン評価] B+
[未知魅力度] B+




【キラープレゼンスの情報・事前評価】

馬体重は460kg~480kgと牝馬ながら恵まれた馬格の持ち主。

母は米G1馬であるキラーグレイシス。兄弟であるキラービューティとグロンフォールはともに勝ち上がり。同じハーツクライ産駒であるグロンフォールは580kg前後の超大型馬で、芝で走るには重すぎる馬体をしています…汗 それでも、新馬戦では圧巻のパフォーマンスを魅せてくれましたし、素質はかなりのものなのでしょう。キラープレゼンスは牝馬ということもあり、ここまでベストな馬体重で来ていますから芝でも素質を爆発させることができる可能性が高いですね。

馬名の由来は"凄い存在感"ということで、新馬戦は濃い面子が揃いましたが、その中でも一際目立つ存在感を発揮してほしいですね!!
調教のスタイルは、高野厩舎らしく坂路メインの終い重点。ラスト1Fは余裕を持って12秒台前半をマークできるあたり、素質の高さが伺えます。




●ヴェロックス[牡] /浜中俊

[父名] ジャスタウェイ
[母名] セルキス
[母父] Monsun

[厩舎] 中内田充(栗東)
[馬主] 金子真人ホールディングス
[生産] ノーザンファーム

[総合評価] S
[調教評価] S+
[血統評価] B+
[ライン評価] S+
[未知魅力度] A+




【ヴェロックスの情報・事前評価】

ジャスタウェイ産駒×中内田厩舎×金子真人HDと旬の3拍子揃ったhotな一頭。
小倉にしては豪華すぎるメンツが揃いましたね、ほんと…!

母父Monsunは、ソウルスターリングで実績のある配合です。ジャスタウェイとの組み合わせの馬は初出走となります。CWではすでに抜群の動きを見せており、新馬勝ちに向けて態勢は万全。
セレクトセールで5,000万円を超える価格で落札されたジャスタウェイ産駒。母の産駒実績が弱い点はありますが、勢いのあるラインなのでPOG指名に適しています。

調教は今シーズンデビューしてきた馬の中ではナンバーワンと言えるくらい良く見えました。時計だけならまだしも、1600万条件馬のゼンノワスレガタミを抜き去った動きは圧巻でした。今年の新種牡馬枠はヴェロックスに決定です。ただ、小倉というよりは東京・阪神で本領を発揮してくるタイプでしょう。




●リヴィエラ[牡] /幸英明

[父名] トーセンホマレボシ
[母名] テスティコ
[母父] Tiznow

[厩舎] 渡辺薫彦(栗東)
[馬主] カナヤマホールディングス
[生産] ノーザンファーム

[総合評価] B
[調教評価] C
[血統評価] B+
[ライン評価] B
[未知魅力度] S




【リヴィエラの情報・事前評価】

渡辺師「しぶとさで勝負するタイプ。」

馬体重は480kg~490kgとやや大型。
屈強なラインの3頭の影に隠れて注目度低めですが、ノーザンファーム生産のトーセンホマレボシ産駒です。
馬主は昨シーズンにカツジやグレイル、カシアスなどの重賞馬を引き当てたカナヤマホールディングス。

名前の響きがとても良いですし(重要)、調教の動き次第では隠し玉としての指名も検討できる一頭です。
追記・調教はまだまだこれから良くなりそうな良化途上という感じでした。叩いてからというタイプだと思います。




●プラネットアース[牡] /松若風馬

[父名] ダイワメジャー
[母名] ルルパンブルー(07'フェアリーS・通算4勝)
[母父] ジャングルポケット

[厩舎] 石坂正(栗東)
[馬主] 吉澤克巳
[生産] 千代田牧場

[総合評価] B-
[調教評価] B+
[血統評価] B+
[ライン評価] B
[未知魅力度] B+




【プラネットアースの情報・事前評価】

石坂師「前向きさがあり真面目な走りをする。」

母は重賞馬であるルルパンブルー。最後方からの追い込みが特徴的な馬でした。
父ダイワメジャー×母父ジャングルポケットは、ソルヴェイグが重賞クラスの短距離適性を見せています。
石坂厩舎×千代田牧場生産と妙味のある渋いラインで、速攻型のダイワメジャー産駒は魅力アリです。

調教では、坂路で1000万条件馬であるアドラメレクに先着したりと好内容です。


3.小倉6R 芝1200mデビューの注目馬



●ディーブラッド[牝] /武豊

[父名] ディープインパクト
[母名] グローリーブラッド
[母父] Gone West

[厩舎] 松永幹夫(栗東)
[馬主] ノースヒルズ
[生産] ノースヒルズ

[総合評価] C-
[調教評価] C
[血統評価] C+
[ライン評価] C
[未知魅力度] B




【ディーブラッドの情報・事前評価】

馬体重は400kg~420kgと小柄なディープインパクト牝馬。

1つ上の全姉であるアングルティールも小柄で非力な面がありました。母父Gone Westはダート路線での活躍馬が多い血統。今回の新馬戦のメンバーは手薄な印象があるので、善戦できるかもしれませんが、THEディープ産駒という感じではありませんから過信は禁物です。
ディープ産駒が1200mの小倉でデビューするということは、スタミナが能力が足りていないのかなと勘ぐってしまいますね。評価は控えめに。


4.新潟5R 芝1800mデビューの注目馬




●ドナアトラエンテ[牝] /C.ルメール

[父名] ディープインパクト
[母名] ドナブリーニ
[母父] Bertolini

[厩舎] 国枝栄(美浦)
[馬主] サンデーレーシング
[生産] ノーザンファーム

[総合評価] B
[調教評価] C
[血統評価] S
[ライン評価] S+
[未知魅力度] C




【ドナアトラエンテの情報・事前評価】

国枝師「気持ちに余裕があり、ドッシリ構えている。」

新潟の新馬戦で最も注目されているのはこちらのディープインパクト産駒。名牝ジェンティルドンナの妹ということで、POG的にも大きな人気を集めるでしょう。

馬体重は420kg前後と小柄で物足りなさがあります。それでも、ここ2年のベルダムやヴィルトゥースよりは体重があるほうです。環境に適応させるために、早めに新潟への移動を済ませているそうで、新馬勝ちへの準備は万全。デビュー前の感じはドナウブルーに似通ったものがあります。大切に使っていけばクラシックまで辿りつける素質はあるはずで、その点は国枝師の手腕にかかっていますね。

涎が出そうなラインですが、小柄なディープインパクト産駒はクラシックでは厳しい印象がありますので、ジェンティルドンナ好きの私も指名は見送る方針でいきます…!
調教は大きく負荷をかけていないようなメニューで、時計を出さない慎重な調整をしていることが伺えます。態勢は整っているとはいえ、これで勝てるようならとんでもない素質の高さでしょう。




●サクセスファイター[牡] /松岡正海

[父名] ハービンジャー
[母名] ユキノマーメイド(通算4勝)
[母父] スペシャルウィーク

[厩舎] 中館英二(美浦)
[馬主] 高嶋哲
[生産] 服部牧場

[総合評価] C+
[調教評価] C+
[血統評価] B+
[ライン評価] C-
[未知魅力度] A




【サクセスファイターの情報・事前評価】
中館師「走りに余裕がある。大きな舞台を狙っていきたい。」

馬体重は500kg前後とパワー溢れる大型。
4つ上の兄は、通算6勝の現役馬であるベステンダンク。6月にオープン勝ちを果たしている実力のある馬です。

血統的にも注目で、父ハービンジャー×母父スペシャルウィークは、先週にクイーンSを圧勝した秋華賞馬ディアドラと同じ配合です。本当に強かったですよね…!ラインがやや弱めであることを除けば、師からの評価が高いですし、隠し玉としての指名におすすめできる一頭です。




●マイディアライフ[牡] /戸崎圭太

[父名] ジャスタウェイ
[母名] ペルヴィアンリリー
[母父] フレンチデピュティ

[厩舎] 高橋義忠(栗東)
[馬主] 三田昌宏
[生産] ノーザンファーム

[総合評価] B+
[調教評価] B+
[血統評価] B+
[ライン評価] B+
[未知魅力度] A+




【マイディアライフの情報・事前評価】

高橋師「能力はかなりのものがある。」

馬体重は450kg~460kgと標準サイズ。
高橋義忠厩舎は、今年の高松宮記念を制したファインニードルなどを管理している厩舎です。
2つ上の兄弟には15'札幌2歳Sを勝利したアドマイヤエイカンがいます。3つ上の兄であるメイショウフェイクも現役の1600万条件馬ですから、実力のある兄弟が揃っています。
ラスティックベルの牝系は、フサイチリシャールやフサイチエアデールなど、マイルのスペシャリストが多い歴史の長い一族。

調教時計は全体的にいまひとつという印象です。しかし、時計以上に動きはいいですね。




●ブラックアイドタフ[牡] /田辺裕信

[父名] ルーラーシップ
[母名] ファンタジックアイ
[母父] ネオユニヴァース

[厩舎] 松永幹夫(栗東)
[馬主] 前田幸治
[生産] 社台ファーム

[総合評価] B
[調教評価] C
[血統評価] B+
[ライン評価] B
[未知魅力度] A+




【ブラックアイドタフの情報・事前評価】

松永師「調教を積むごとにグングン良化。」

馬体重は450kg~460kgと標準。
2016年のセレクトセールで、約7,600万円という高額で落札されたルーラーシップ産駒になります。母父ネオユニヴァースは、3歳マイル王者アエロリットや、昨シーズンのダービーで3着のコズミックフォースなどで実績が増えている勢いのある配合ですね。古馬ダート路線で有力なルヴァンスレーヴも同じで、芝・ダート問わず活躍できるというのが良いです。ファンジカの牝系は活躍率が非常に高く、ダイワマッジョーレやハイアーゲームなどの重賞馬を輩出しています。

ラインは悪くありませんし、芝がダメでもダートでの適正に期待ができます。隠し玉としての指名に適しています。




●ロードブルームーン[牡] /三浦皇成

[父名] ロードカナロア
[母名] ハーフムーンⅡ
[母父] Duke of Marmalade

[厩舎] 高柳瑞樹(美浦)
[馬主] ロードホースクラブ
[生産] ケイアイファーム

[総合評価] B
[調教評価] B
[血統評価] A
[ライン評価] C
[未知魅力度] A




【ロードブルームーンの情報・事前評価】

高柳師「まだ集中力に欠ける面がある。」

ロードホースクラブ×ケイアイファーム生産のロードカナロア産駒がデビュー。
netkeibaの競走馬ページの首を傾げている写真がとても可愛らしいです。

母の初仔はFrankel産駒のポプラ。明らかに繁殖を見据えた配合ですから、空振って当然という感じでした。
ロードブルームーンは、堅実で信頼度の高いロードカナロアが父となりましたね。幼い走りもだんだんと成長しているでしょうし、良いデビュー戦になることを願っています…!


5.新潟6R 芝1400mデビューの注目馬



●ユナカイト[牝] /C.ルメール

[父名] ヨハネスブルグ
[母名] フサイチパンドラ
[母父] サンデーサイレンス

[厩舎] 木村哲也(美浦)
[馬主] シルクレーシング
[生産] ノーザンファーム

[総合評価] B+
[調教評価] A
[血統評価] A
[ライン評価] A+
[未知魅力度] A




【ユナカイトの情報・事前評価】

木村師「まだ本気で走っていない。」

馬体重は460kg前後と牝馬としてはベスト。
牝馬クラシック3冠候補アーモンドアイの妹が初陣を迎えます。
父はヨハネスブルグ…!趣向を変えてきましたね。父ヨハネスブルグ×母父サンデーサイレンスは、ネロやホウライアキコで実績があります。距離はマイルまででしょう。

"ユナカイト"という馬名は天然石から来ているようですね。人名っぽくて好きです。
怪物牝馬の妹と木村厩舎の注目ラインということで、2歳戦線での活躍が楽しみな一頭です!
最終調教では、南Wで4F追い。僚馬ミカリーニョを大きく追走し、しっかりと併入で追われていたあたりとても好感を持てました。




●アルデエンブレム[牡] /福永祐一

[父名] アルデバランⅡ
[母名] コーラルチャイムズ
[母父] サンデーサイレンス

[厩舎] 清水久詞(栗東)
[馬主] 中村忠彦
[生産] 斉藤スタッド

[総合評価] B
[調教評価] A
[血統評価] C
[ライン評価] C
[未知魅力度] A+




【アルデエンブレムの情報・事前評価】
清水師「まずは1400mを試す。」

馬体重は460kg~470kgとベスト。
アルデバランⅡ産駒はなかなか注目されないですが、先週のアイビスSDで人気となったレジーナフォルテやダンスディレクターが代表馬になります。兄弟である7頭からは中央勝ちがゼロという状況ですが、週刊Gallopで取り上げられているように、勝ち上がりに期待ができる馬であることは間違いないでしょう。

最終調教では、レパードS出走予定で重賞実績のある古馬エングローサーと併入フィニッシュで素質の高さをアピールしました。




●ベルスール[牝] /田辺裕信

[父名] スウェプトオーヴァーボード
[母名] フレンチビキニ(通算4勝)
[母父] サンデーサイレンス

[厩舎] 今野貞一(栗東)
[馬主] 社台レースホース
[生産] 社台ファーム

[総合評価] B+
[調教評価] A
[血統評価] B
[ライン評価] C
[未知魅力度] A+




【ベルスールの情報・事前評価】

今野師「若さは残るが、癖が無く筋肉の質が良い。」

今回もとても長い記事となりましたが、ここまで読んでくださりありがとうございます。
最後は、社台ファーム生産のスウェプトオーヴァーボード産駒であるベルスール。

母フレンチビキニの仔は、ここ2年連続でベルルミエール・ヴゼットジョリーと重賞クラスを輩出しています。それも、スウェプトオーヴァーボードとローエングリンと、どちらもマイナー種牡馬から実力のある馬を出していますから素晴らしいです。
ベルスールにももちろん上位種牡馬の産駒に対抗できる素質が備わっているでしょう。ベルルミエールを超える活躍に期待したいですね!

調教では、僚馬にしっかりと先着できていますし、坂路では水準以上の時計も出ています。優等生という感じの競馬をしてくれるタイプではないでしょうか。



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Posted by馬の上にも三年