【7/22(日)】日曜デビューの注目馬をまとめてチェック!【#POG #新馬戦 #競馬 #調教】

こちらの記事では、07/22(日)に開催される新馬戦でデビューする注目新馬たちを簡潔にまとめています
随時、調教評価や解説などを加えて随時リライトしていく予定です!





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1.函館5R 芝1800mデビューの注目馬
2.中京5R 芝2000mデビューの注目馬
3.福島5R 芝1800mデビューの注目馬


1.函館5R 芝1800mデビューの注目馬


●アルテヴェルト[牡] /C.ルメール

[父名]ハーツクライ
[母名]アルテリテ

[厩舎]庄野靖志(栗東)
[馬主]サンデーレーシング
[生産]ノーザンファーム




[総合評価] B+
[調教評価] B
[血統評価] B+
[ライン評価] A+
[未知魅力度] A



【情報・短評】
馬体重は460kg前後と標準。
サンデーレーシングの高額一口馬のハーツクライ産駒ですね。今シーズンの庄野厩舎の一番馬候補。
母アルテリテは米国のG1を勝利しています。海外繁殖の初仔ということで、POG指名にはリスクが伴います。堅実にいきたい方は指名を避けた方が良いですね。
庄野師からは、折り合いのよさと折ってからの反応を高く評価されています。スタートも速いようなので、実戦でも好位置を確保できそうです。
あまり調教では時計を出していませんが、ハーツクライ産駒なので実戦向きでしょう。CWでの調教も見てみたかったな。



●ウィクトーリア[牝] /岩田康誠

[父名]ヴィクトワールピサ
[母名]ブラックエンブレム(08'秋華賞)

[厩舎]小島茂之(美浦)
[馬主]シルクレーシング
[生産]ノーザンファーム






[総合評価] B+
[調教評価] B+
[血統評価] A+
[ライン評価] B+
[未知魅力度] B

【情報・短評】
小島師「初戦から楽しみ」

馬体重は500kg前後と迫力充分の大型馬。
母は08'秋華賞馬のブラックエンブレムです。兄弟には14'札幌2歳Sの勝ち馬であるブライトエンブレムや、重賞制覇まであと一歩の現役オープン馬アストラエンブレムがいます。全体的に素質は安定して高水準ですね。
助手からは、素質の秘められた馬体と洋芝適正の高さを見込まれています。血統的にも兄弟と同様に早い時期からの活躍に期待ができそうです。
輸送熱のせいで、1週前追いができなかったようですね。仕上がりには多少影響するかと思いますが、その分最終追いは強めの良い稽古ができています。



●クラサーヴィツァ[牝] /三浦皇成

[父名]ハーツクライ
[母名]メジロルバート

[厩舎]武井亮(美浦)
[馬主]KTレーシング
[生産]レイクヴィラファーム




[総合評価] B
[調教評価] B
[血統評価] C
[ライン評価] C+
[未知魅力度] B

【情報・短評】
武井師「まだセールスポイントに欠ける」

セレクトセールで約3,600万円で落札されたハーツクライ産駒です。
桜花賞馬メジロラモーヌの歴史の長い牝系になります。父ハーツクライ×母父メジロライアンは、実績がない配合で指名には適しておりません。
最終追いは函館の芝コースで軽快な動きを披露していました。鞍上の三浦騎手が自ら稽古をつけており、態勢は万全そうです。



●エスケーエリス[牝] /藤岡康太

[父名]ハービンジャー
[母名]ハートスプリンクル

[厩舎]武英智(栗東)
[馬主]菅藤宗一
[生産]杵臼牧場




[総合評価] C-
[調教評価] C-
[血統評価] B
[ライン評価] C-
[未知魅力度] A+



【情報・短評】
「気持ちは前向きになってきた」

馬体重は520kg前後とかなり大型。
武師からは、おとなしい気性で手がかからないことを称賛されています。
調教を見ても動きがまだ重く、叩き良化型で新馬戦からは…という感じですね。
ですが、ハービンジャー産駒×母父Sadler's Wellsというのは血統的に魅力充分です。



●レークサイド[牡] /吉田隼人

[父名]ルーラーシップ
[母名]アイアムノココロ

[厩舎]鮫島一歩(栗東)
[馬主]本間茂
[生産]上水牧場

[総合評価] C
[調教評価] B-
[血統評価] C
[ライン評価] C
[未知魅力度] A+




【情報・短評】
馬体重は470kgと充分。
乗り込みは充分のようで、状態は万全のようです。
師からは、追ってからの反応の早さを評価されています。
8日の調教では、函館Wコースで新馬快勝のジゴロと併せて0.5秒ほど先着しています。



●ダイスアキャスト[牡] /藤岡祐介

[父名]スマートファルコン
[母名]ダイワオンディーヌ(通算4勝)

[厩舎]加藤征弘(美浦)
[馬主]G1レーシング
[生産]ノーザンファーム




[総合評価] C+
[調教評価] B
[血統評価] B-
[ライン評価] B
[未知魅力度] A

【情報・短評】
「洋芝は合いそう」

馬体重は480kgで馬格充分。
父はスマートファルコンでダート色が強いですね。母もダート路線で4勝を挙げています。
芝への挑戦は面白い試みですが、厳しい戦いになりそうです。



●ニューポート[牡] /池添謙一

[父名]ロードカナロア
[母名]ハッピーパレード(通算4勝)

[厩舎]石坂正(栗東)
[馬主]馬場幸夫
[生産]ノーザンファーム




[総合評価] C+
[調教評価] B
[血統評価] B
[ライン評価] B
[未知魅力度] B+

【情報・短評】
馬体重は440kg前後とやや小さめ。
母ハッピーパレードは芝中距離で通算4勝を挙げています。
師からは、素直で乗りやすい気性を評価されています。調教に騎乗した池添騎手も好感触だったようですね。
ゲートが遅いようなので、函館という舞台では大きなマイナスポイントになってしまいます。


2.中京5R 芝2000mデビューの注目馬


●プランドラー[牡] /M.デムーロ

[父名]ディープインパクト
[母名]プラウドスペル

[厩舎]池江泰寿(栗東)
[馬主]サンデーレーシング
[生産]ノーザンファーム




[総合評価] A+
[調教評価] A
[血統評価] S
[ライン評価] S+
[未知魅力度] B



【情報・短評】
池江師「動き・時計ともに水準以上」

馬体重は480kg前後と馬格充分。
池江厩舎の今シーズンの本命候補であるディープインパクト産駒です。一口募集価格も375万円とかなり強気な値段設定でした。兄弟のマジカルスペルやグレートウォリアーがどちらも並外れた素質を持っていますから当然でしょうか。晩成タイプではあると思いますので、POG的にはどうかなというところも。netkeibaなどでもサートゥルナーリアに次ぐ指名者数になりそうで、旨味はないですね。しかしながら、活躍信頼度はかなり高く、期間内の勝ち上がりは約束されているようなものです。

調教では、2週続けてCWで抜群の動き。終いはまさにキレるディープ産駒といった感じで素晴らしいです。最終追いは余裕のある調整で、仕上がり状態は上々。池江厩舎は今年度の成績が低迷気味ですが、エース候補であるプランドラーにはそんなことは関係ないという走りを魅せて欲しいですね!







●サターン[牡] /浜中俊

[父名]ディープインパクト
[母名]シャンロッサ

[厩舎]中竹和也(栗東)
[馬主]石川達絵
[生産]三嶋牧場




[総合評価] A-
[調教評価] A
[血統評価] A
[ライン評価] B+
[未知魅力度] B



【情報・短評】
「良い形でレースへ向かえそう。」

馬体重は470~480kgと程よいサイズ。
1つ上の全姉は今年のフラワーC勝ち馬であるカンタービレです。12月デビューで優駿牝馬まで辿りつきましたが、流石に厳しかったですね。角居厩舎で乗り込みは充分に進められており、気合の乗りもいい感じのようです。ストライドが大きくエンジンの掛かりが遅いようなので、東京に舞台適正があることが考えられます。

1週前調教では、CWで82.4-66.6-51.5-37.4-11.5と、対戦相手のプランドラーに引けを取らない動きを披露しています。内容も古馬を相手に堂々と先着しています。先週に新馬勝ちをしたエルモンストロにも先着していますね。素質はかなりのものがありますよ。



●ソルトホープ[牡] /戸崎圭太

[父名]ディープブリランテ
[母名]リーピングキャット(通算4勝)

[厩舎]武英智(栗東)
[馬主]杉浦敏夫
[生産]藤本ファーム




[総合評価] B-
[調教評価] B+
[血統評価] B
[ライン評価] C-
[未知魅力度] A+

【情報・短評】
「長く脚を使うタイプ。」

馬体重は450kg前後と標準。
北海道のセレクションセール出身馬です。
CWでの調教では、終い1F11.8秒となかなかキレ味のある動きを見せています。



●アドマイヤポラリス[牡] /福永祐一

[父名]ジャスタウェイ
[母名]ソングオブサイレンス

[厩舎]友道康夫(栗東)
[馬主]近藤利一
[生産]下屋敷牧場




[総合評価] A
[調教評価] B+
[血統評価] B+
[ライン評価] A-
[未知魅力度] A+



【情報・短評】
「着実に気配は上向き。」

馬体重は460kg~470kgと充分。
ブリーズアップセールで3,200万円ほどで落札されたジャスタウェイ産駒です。生産はラジオNIKKEI賞のメイショウテッコンで牧場初の重賞制覇した下屋敷牧場!
母父Unbridled's Songは、スワーヴリチャードなどで実績のある熱い配合。父がジャスタウェイですから、かなり近い配合ですね。
クラシック常連の友道厩舎ですが、下屋敷牧場の生産馬ということで、指名者数はそこまで増加しないことが考えられます。穴指名としては妙味たっぷりですよ。


3.福島5R 芝1800mデビューの注目馬


●ポリアンサ[牝] /北村宏司

[父名]ハービンジャー
[母名]メジロルルド

[厩舎]木村哲也(美浦)
[馬主]佐藤籌男
[生産]レイクヴィラファーム




[総合評価] B+
[調教評価] C
[血統評価] B+
[ライン評価] B+
[未知魅力度] A+



【情報・短評】
「前向きすぎる気性はむしろプラス。」

馬体重は470kg前後と充分。
名牝メジロドーベルの牝系ですね。半兄のマッサビエルは、デビュー時期は遅かったですが、1発で1000万条件を勝ち上がりましたからかなりの素質馬です。
木村師からは、フォームはまだまだ未完成ですが、牝馬らしからぬ馬体を評価されています。調教時計も控えめですが、ハービンジャー産駒なので実戦型ですね。



●マジックリアリズム[牝] /石橋脩

[父名]ディープインパクト
[母名]ソーマジック(08'桜花賞3着)

[厩舎]尾関知人(美浦)
[馬主]社台レースホース
[生産]社台ファーム



[総合評価] B+
[調教評価] B+
[血統評価] A+
[ライン評価] B+
[未知魅力度] B+

【情報・短評】
尾関師「ディープらしい素軽さがあり、距離に融通が利きそう。」

馬体重は420kg~430kgと少し物足りない印象。母が大型馬だっただけに、もう一段階馬体のボリュームが欲しいところです…!

社台レースホースで1口100万円で募集された高額良血ディープ産駒です。ソーマジックは桜花賞で3着など、牝馬クラシックにはすべて出走しています。兄弟は3頭すべて勝ち上がっていますが、重賞では力が足りない印象。師からは、ディープ産駒らしい素軽さやハイペース適正があることを評価されています。
調教では、南Wで時計以上に良い動きを披露しています。体型からも新馬戦向きのタイプでしょう。



●レヨン[牝] /横山典弘

[父名]ルーラーシップ
[母名]ディミータ

[厩舎]菊沢隆徳(美浦)
[馬主]サンデーレーシング
[生産]追分ファーム




[総合評価] B-
[調教評価] C+
[血統評価] B
[ライン評価] B
[未知魅力度] A+

【情報・短評】
菊沢師「思った以上にスタミナがある。」

馬体重は450kg~460kgと標準。
サンデー×追分ファームのルーラーシップ産駒ですね。レッドキャットの牝系には、ダイレクトキャッチやステラロッサなど重賞活躍馬がいます。勝ち上がり率もかなり高めです。
菊沢師からは、まだ幼さがあるようですが、持久力や体力の高さを評価されています。坂路での最終追いは終いが13.6秒と甘くなってしまいましたね。それでも充分に乗り込まれており、充分に動ける態勢にはあると思います。



●オーレア[牝] /柴田大知

[父名]オルフェーヴル
[母名]コスモバルバラ(通算4勝)

[厩舎]高橋祥泰(美浦)
[馬主]ビッグレッドファーム
[生産]ビッグレッドファーム




[総合評価] C-
[調教評価] C
[血統評価] B+
[ライン評価] C
[未知魅力度] S

【情報・短評】
14'マーメイドS2着のコスモバルバラの初仔となります。母は展開の利でレースを勝利するタイプでした。
母父ロージズインメイは実績が少ないですね…。昨シーズンはマイネルファンロンが頑張っていました。
まだまだ仕上がり途上といった感じで、先々の完成に期待したい馬。血統的にとても魅力があって気になります。



●ランスフォード[牝] /内田博幸

[父名]ハービンジャー
[母名]クロフォード(09'新潟2歳S3着)

[厩舎]和田勇介(美浦)
[馬主]吉田勝己
[生産]ノーザンファーム




[総合評価] B
[調教評価] C+
[血統評価] B+
[ライン評価] B
[未知魅力度] A

【情報・短評】
小島師「実戦にいって良さそう」

母クロフォードは、新潟2歳Sで3着の実績があります。
父ハービンジャー×母父フジキセキは、トーセンバジルで実績があり、恵まれたスタミナで長距離適正にも期待できます。



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Posted by馬の上にも三年