ロードカナロア産駒(牡馬) 最新注目馬!!【POG2018-2019】

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馬の上にも三年



<ロードカナロア産駒の特徴!>

父は安田記念を勝利しているものの、主戦距離はスプリントであった。
そのため、産駒も短距離馬がメインになるという予想が多かった。
初年度産駒が中央競馬に参戦して約1年、そんな予想は世界のスプリント王の産駒たちには全く当てはまらない結果が出ている。
高水準のスピード能力・瞬発力を持つ馬が目立ち、新馬戦からいきなりというパターンも多かった。

主にマイルでの活躍が期待できそうだが、配合次第でダービー適性を持つ馬も出てくると思われる。
新馬の勝ち上がり率はディープインパクト産駒に次いで2位をマークしている。
初年度でここまでやれるのであれば、日本の代表種牡馬となる日はそう遠くないだろう。

今回はロードカナロア産駒の牡馬から要注目の6頭を紹介します。





<2017-2018season主な活躍馬>

●ステルヴィオ
スプリングSを制覇など、全体的な能力の高さで期間内に3勝を挙げた。
皐月賞でも上がり3F最速をマークしており、ダービーでも好勝負が期待できる。


●ダノンスマッシュ
未勝利を勝ち上がった次走、芝1400mオープンであるもみじSを勝利。
距離を延長した朝日杯FSでも掲示板に入賞するなど、重賞でも好勝負を演じた。





<今季ロードカナロア産駒の注目馬!>

●サートゥルナーリア
父:ロードカナロア 母:シーザリオ
厩舎:角居勝彦  馬主:キャロットファーム  生産者:ノーザンファーム

私的注目度:60  POG注目度:120  信頼度:70
良血値:100    未知魅力度:10

*MEMO*
エピファネイア、リオンディーズなどのG1馬を産んだ日米3歳女王シーザリオの9番仔。
今年度はロードカナロア産駒が登場します。勝ち上がりは約束されているようなものですね。
日刊競馬様のPOGでは既に指名馬ランキング1位となっており、大きく期待されています。

阪神の開幕週でのデビューを視野に入れているようで、良いスタートダッシュも切れそうですよ。
ラストシーズンを迎える角居厩舎とのコンビで最後に大きな大輪を咲かせて欲しいですね!





●バニュルス
父:ロードカナロア 母:ピーチブローフィズ
厩舎:藤原英昭  馬主:金子真人ホールディングス  生産者:ノーザンファーム

私的注目度:80   POG注目度:60   信頼度:70 
良血値:60    未知魅力度:80

*MEMO*
セレクトセールでは1億近くの値で落札されたロードカナロア産駒。
叔父には目黒記念3着のカフナや、5勝馬トウシンモンステラなどがいます。
全姉ステラローザは未勝利を勝ち上がったものの、まだまだこれからという素質馬。

金子オーナーと藤原厩舎のタッグはフィエロやウリウリで実績がありますね。
1200~1400mが適性距離だと考えられますが、ある程度は距離の融通が利くと思います。
POG的には意外と人気しないかと思いますので、穴として一考する価値見るのもいいかもしれません。




●ソルドラード
父:ロードカナロア 母:ラドラーダ
厩舎:藤沢和雄  馬主:キャロットファーム  生産者:ノーザンファーム

私的注目度:75   POG注目度:100   信頼度:70
良血値:80     未知魅力度:40

*MEMO*
ダービー馬レイデオロを産み出したラドラーダの4番仔。
半姉レイエンダは順調さを欠きましたが、新馬戦を素晴らしいパフォーマンスで勝利しています。
父がロードカナロア産駒に変わることでクラシック適性は未知数ではありますが、美しい馬体の造りには惚れ惚れします。

すでにノーザンファームからはエース格との評価を頂いているようです!デビューする日が待ち遠しいですね~。
現在はゲート練習を行っているようで、着々と準備が進められていますね。





●ホーマンフリップの2016
父:ロードカナロア 母:ホーマンフリップ
厩舎:--  馬主:--  生産者:三嶋牧場

私的注目度:80   POG注目度:20   信頼度:20 
良血値:50     未知魅力度:80

*MEMO*
母は2歳重賞で2着の実績があるホーマンフリップ。
叔父には、ついこの間の天皇賞(春)を制したレインボーラインがいる牝系ですね。

半兄メイショウタイシはPOG期間内に2勝を挙げています。
2勝ともダートですが、父がアイルハヴアナザーのためダートが向いていたようです。

今年は父がロードカナロアへと変わったため、間違いなく芝への適性は増しているかと思います。
母父フジキセキの配合は、昨年のデビューから短距離レースを3連勝しているアンフィトリテと同じです。

厩舎・馬主ともにまだ不明ですが、短距離~マイルまでのスピードタイプであると考えられます。




●レッドルゼル
父:ロードカナロア 母:フレンチノワール
厩舎:安田隆行  馬主:東京ホースレーシング  生産者:社台ファーム

私的注目度:60   POG注目度:50   信頼度:50
良血値:50     未知魅力度:60

*MEMO*
母フレンチノワールはダートが主戦場の4勝馬。
1600万条件戦の芝レースでも好走しており、芝でも問題なく能力を発揮できそうです。
血統表には大物タイプは見当たらないですが、堅実に数勝する実力馬が揃っています。

安田厩舎のロードカナロア産駒、そして社台生産の東サラ募集馬というライン。
昨シーズンはダノンスマッシュやトロワゼトロルなど重賞で人気となった馬も輩出していましたね。
すでに大物感のある迫力の馬体をしており、重賞級なのではないかと囁かれています。
現在は、山元トレセンでじっくりとトレーニングを積んでおり、順調さには問題ないようですよ!





●ラヴィッスマン
父:ロードカナロア 母:ティックルピンク
厩舎:中内田充  馬主:ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン  生産者:辻牧場

私的注目度:70   POG注目度:30   信頼度:50
良血値:60     未知魅力度:70

*MEMO*
全兄弟には、アキトクレッセントやアンジュデジールとダート戦線で活躍する馬がいます。
昨年の産駒である父オルフェーヴルの半兄アルドーレもダートで勝ち上がりました。
今回はロードカナロア産駒ですので、芝適性もアップしているはずですよね。
また、母父フレンチデピュティの配合は、スプリントの2歳戦を3連勝したアンヴァルと同じです。

厩舎が勢いのある中内田厩舎というのも期待が持てますよ~。
仕上がり早でスピードタイプの短距離馬を狙っている方には面白い一頭ではないでしょうか!

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Posted by馬の上にも三年