3歳馬・部門別十傑 牝馬編【旧2歳馬・最強馬決定】

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馬の上にも三年
クラシックで期待の最強2歳馬をまとめました!

こちらの記事では今季のクラシック世代を盛り上げるであろう3歳馬(旧2歳馬)を部門別に十傑として格付けしております。評価は管理人の独断によるものですので参考程度にお楽しみくださいね。次回の投稿は3月下旬あたりを予定しています。


クラシック路線で楽しみな有力馬たち!

年末の2歳重賞レースであるホープフルSも終わり勢力図はある程度定まってきました。まだまだ頭角を現していない逸材たちも潜んでいるかと思いますが、現時点で2019年度のクラシック候補になること間違いなしの3歳馬たちをご覧ください!

*牝馬編*
1.NHKマイル・桜花賞路線の最強馬候補十傑
2.オークス路線の最強馬候補五傑

🌟この記事は2019/01/10に最終更新されました。

3.NHKマイル・桜花賞路線の最強馬候補十傑【牝馬】


昨年はアーモンドアイがすべての冠を総なめしていった牝馬クラシック路線、今季は未だズバ抜けた怪物ホースは出てきていないように感じます。ディープインパクト・クロフネ・ダイワメジャー産駒などに注目をしていきたいマイル路線は今年は激戦必至です!


文句なしの最優秀2歳牝馬!ダノンファンタジー


ディープインパクト×ライフフォーセール
(母父:Not For Sale)

未勝利戦・ファンタジーS・阪神ジュベナイルFを勝利し3連勝を果たしたダノンファンタジー。新馬戦では藤沢和雄厩舎の逸材グランアレグリアとの戦いとなり敗れてしまったが、その後はコンパクトな好馬体から繰り出す安定した決め手を発揮し最優秀2歳牝馬に。

父ディープインパクトに母はアルゼンチンの中距離G1ホースであるライフフォーセール。完全に一発を狙った配合がマッチしたダノンファンタジーは、次走からチューリップ賞経由での桜花賞路線を目指すことになりさらなる活躍が期待されます。グランアレグリアとの再戦もどこかで実現することが想定され、そうなれば今度はどちらが勝利するかわかりませんね♪

ディープ牝馬もStorm Catの血が強い!ラヴズオンリーユー


ディープインパクト×ラヴズオンリーミー
(母父:Storm Cat)

ダノンファンタジー・グランアレグリアを凌ぐ素質を秘めている可能性があるラヴズオンリーユー。新馬戦と白菊賞ではどちらも直線で楽々と鋭い伸びを見せて33秒台の上がり最速タイムをマークしました。

簡単にかわした相手もランブリングアレーやアーデンフォレストと名門厩舎の期待馬たち。全兄にリアルスティールやプロディガルサンなどといったクラシックを沸かせた実力馬が名を連ねる血統背景は非常に強力で、次走からはクイーンCまたはエルフィンSを経由し満を持して牝馬クラシック候補へと名乗りを挙げる。

牝馬路線での巻き返しに期待!グランアレグリア


ディープインパクト×タピッツフライ
(母父:Tapit)

ダノンファンタジーとは対となる朝日杯フューチュリティSに参戦したグランアレグリア。牡馬の強豪たちに初挑戦した結果は3着でしたが、それでも十分に実力の高さを見せつけましたね。

450kg台でデビューを迎えた馬体重はいまや480kg台までに大きく成長を果たし、馬体の完成度は日に日に増すばかり。母は米マイルG1ホースのタピッツフライ、まだまだ底を見せておらず桜花賞路線でも当然有力な一頭となるでしょう♪

牡馬一線級と互角の実力!アウィルアウェイ


ジャスタウェイ×ウィルパワー
(母父:キングカメハメハ)

桜花賞路線で忘れてはいけないのがこのアウィルアウェイという存在。持ち前のスピード能力と加速力の高さで新馬戦・ダリア賞を圧勝し迎えた京王杯2歳Sでは、牡馬ファンタジストを相手にタイム差なしの接戦へ持ち込みました。

上がりタイムは3戦連続すべてで最速をマークしており非常に切れ味の高さが目立つアウィルアウェイ、左前の球節部の腫れにより阪神ジュベナイルFは回避となりましたが、重い症状ではなく桜花賞路線には十分に間に合うはずです。また元気な状態でターフに姿を現してくれる日がとても楽しみですね♪

フサイチエアデールの血が再び爆発!ビーチサンバ


クロフネ×フサイチエアデール
(母父:サンデーサイレンス)

母に重賞4勝のフサイチエアデールを持つビーチサンバ。母は非常に高齢で重賞級はさすがにもう出てこないと思われていたのですが、14番仔にして阪神ジュベナイルFで3着に入るほどの実力馬であるこの馬が登場しました。

父クロフネ由来のスピード能力の高さと持続力の長い脚を兼ね備えたビーチサンバ、非常に息の長い母系からこのような活躍馬が出てくれるとクラシック路線がとても盛り上がりますね♪

ロードカナロア産駒からまた大物候補!ヴァルディゼール


ロードカナロア×ファーゴ
(母父:ハーツクライ)

シンザン記念でタイム差なしの激戦を勝ち取り渡辺薫彦厩舎に重賞初勝利をプレゼントしたヴァルディゼール。ロードカナロア産駒の特徴である総合力の高さがハッキリと伝わってくる一頭で、小柄になりがちな初仔という点を母父ハーツクライの誇る馬体のスケールがいい感じに調和しています。

11月の新馬勝ちから直行でシンザン記念を勝利したポテンシャルは非常に高水準で様々なレース条件へ融通が利きそうな血統配合でもあります。昨季にアーモンドアイが通過してきた路線を再びヴァルディゼールが続いていくのがとても楽しみですね!

スピード特化のルーラーシップ産駒!ディアンドル


ルーラーシップ×グリューネワルト
(母父:スペシャルウィーク)

スプリント路線から牝馬クラシックへの参戦が濃厚となりそうなのは奥村厩舎のディアンドル。小倉の未勝利を勝ち上がってからは持ち前の先行力でカンナS・クリスマスローズSを立て続けに連勝しました。

どの勝ち鞍もまだまだ余力たっぷりな内容で、血統的にも十分に桜花賞路線に乗り込めるディアンドル。唯一敗れたのは重賞ホースのファンタジストということでまだまだ格付けは終わっておりませんね!

持久力勝負においては世代屈指!メイショウショウブ


ダイワメジャー×メイショウスズラン
(母父:キングカメハメハ)

デイリー杯2歳Sでは最優秀2歳牡馬に選出されたアドマイヤマーズに3/4馬身差まで迫る勝負根性を魅せたメイショウショウブ。デビュー時はとても緩い馬体で勝ち上がるまでに時間を有したのですが、徐々にダイワメジャー産駒らしい好馬体へと成長を果たしました。

クラシックシーズンあたりで成長のピークを迎えそうな血統なメイショウショウブ、どこかでまた素晴らしい勝負根性を披露してくれるかもしれませんね♪

万両賞では牡馬相手に快勝!ジュランビル


キンシャサノキセキ×アリー
(母父:Deputy Minister)

キャリア3戦目となるファンタジーSでは最優秀2歳牝馬となったダノンファンタジーに食い下がる3着に奮闘したジュランビル。その実力は確かなものがあり、続く万両賞ではダノンジャスティスなど粒揃いな牡馬たちを撃破しました。

キンシャサノキセキ産駒ということで完成の早い馬体と短距離条件に特化したジュランビル、次走は3月のフィリーズレビューで桜花賞への切符を狙うようですね♪

友道師も認める能力の高さ!レッドアネモス


ヴィクトワールピサ×マチカネハヤテ
(母父:サクラバクシンオー)

新馬戦ではマイネルサーパス、サフラン賞ではコントラチェック・ジョディーなど決して楽ではない相手に逃げ切ったレッドアネモス。阪神ジュベナイルFでは9着に敗れてしまったものの、これまでとは全く違う後方からの競馬となってしまい度外視しても良い内容でした。

得意なスローペースの展開を自分から作り出すレース支配力を持つ一面がある一方で、調教で見せている素晴らしいパフォーマンスをまだフルに発揮していないレッドアネモス、桜花賞へ確実に出走するためにもまずは紅梅Sをしっかりと勝利して欲しいですね!


4.オークス路線の最強馬候補五傑【牝馬】




桜花賞よりも確実にオークスの舞台が向いている素材は毎年のように遅れて頭角を現してきますので、今年も真のオークス候補はまだ姿を現していないかもしれません。それでも現時点で長距離路線の方が絶対に向いていると感じる5頭をご紹介します!



末脚の爆発力は世代トップクラス!クロノジェネシス


バゴ×クロノロジスト
(母父:クロフネ)

アイビーSで衝撃の32.5秒という末脚を発揮し有力牡馬のコスモカレンドゥラを蹴散らしたクロノジェネシス。続く阪神ジュベナイルFでも最後方からバゴ産駒とは思えない末脚でダノンファンタジーに半馬身差まで迫る走りを魅せてくれました。

その決め手の切れ味は確実に世代トップクラス。1歳上の姉には古馬となりいきなり紫苑Sで重賞初制覇を果たしたノームコアがおり、素質の高い一族であるということは証明済み。父は凱旋門賞馬であるバゴとクロフネという配合のクロノジェネシス、長距離にも対応可能で展開次第では逆転も十分に有り得る武器を持っている一頭ですね♪

大舞台で輝くスタセリタの血!シェーングランツ


ディープインパクト×スタセリタ
(母父:Monsun)

オークス向きのディープインパクト産駒として最も有力となるのがアルテミスSの覇者であるシェーングランツ。姉にオークス馬のソウルスターリングを持つスタセリタの怪物の遺伝子は父がディープインパクトに変わっても健在です。

高速決着になりやすく展開的にも忙しいレースを強いられる桜花賞路線よりも確実に脚を溜めることができる長距離路線で面白そうなシェーングランツ、スタセリタ一族から再びオークス馬が誕生してもおかしくはありませんね♪

雄大なフットワークで牡馬を一掃!エールヴォア


ヴィクトワールピサ×フィーリングトーン
(母父:ワイルドラッシュ)

明らかに長距離向きなフットワークを誇るエールヴォアはオークスの舞台がバッチリとハマりそうな一頭ですね。母父ワイルドラッシュという牝系の血が色濃く出たように見られる牝馬離れした迫力のある馬体は武豊騎手からもお墨付き。

今季から復活したエリカ賞で有力牡馬に横綱競馬で快勝したエールヴォアからは2年前のファンディーナのような雰囲気を感じますね。次走はフラワーCを予定しているようでここも通過点といった走りを見せて欲しいですね!

ダイナカール一族の長距離砲!グラディーヴァ


ハービンジャー×カノーロ
(母父:ディープインパクト)

12月に行われた新馬戦では適度に渋った馬場や緩やかなスローペースを味方に付けて名門厩舎の素質馬たちに2馬身差で完勝したグラディーヴァ。ゴール前で手綱を抑えるほどの余裕もあり、秘めているスタミナやパワーは計り知れないほどのものがありますね。

母父であるディープインパクト由来の決め手も兼備し3代母にはエアグルーヴという素晴らしい血統背景を持つグラディーヴァ、次走は若竹賞から余裕を持ってオークス路線へと乗り込めれば面白い一頭です♪

名牝系の暴力的配合!エスポワール


オルフェーヴル×スカーレット
(母父:シンボリクリスエス)

先日の500万条件では中内田厩舎のエングレーバーを相手に接戦を演じたエスポワール。元々は角居厩舎所属の一頭なので、今後も実力のある牡馬との戦いに積極的に挑んで経験値を積み重ねていくでしょう。

2歳上の兄にダービーで3着のアドミラブルがおり、父がディープインパクトからオルフェーヴルに代わりスケール抜群な配合に。走りや血統からは桜花賞よりも確実にオークス向きでクラシックシーズンにはさらにパワーアップした姿を見せてくれるそうですね♪


最後に…


以上が旧2歳馬の最強馬候補たちでした!
牝馬クラシック路線はラヴズオンリーユーやアウィルアウェイなど、まだまだ勝負付けが終わっていない逸材たちが多くいますので今後の対戦カードがとても楽しみですね✴

まだ牡馬編をご覧になっていない方は下記のリンクからどうぞ♪
3歳馬・部門別十傑 牡馬編【旧2歳馬・最強馬決定】

それでは、最後まで記事をご覧くださりありがとうございました!


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