【10/20(土)】土曜デビューの注目馬をまとめてチェック!【サトノジェネシス・タニノミッション・ランフォザローゼスなど】


こちらの記事では、10/20(土)に開催される新馬戦の注目馬たちを簡潔にまとめています。調教評価を含めた"総合評価"はレース前日の更新になります。調教コメントや短評なども随時リライトしていく予定です!

この日は高評価が続出…!!子の中に大物は絶対に潜んでいますよ~(^^)





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1.東京4R 芝1600mデビューの注目馬

▧タニノミッション
▧ハーメティキスト
▧スパークオブライフ
▧ダノングリスター


2.東京5R 芝2000mデビューの注目馬

▧サトノジェネシス
▧ランフォザローゼス
▧ヴァンケドミンゴ
▧ヴィクトリーキー
▧トランスナショナル


3.京都5R 芝1400mデビューの注目馬

▧ブランノワール
▧ティレニア
▧アドマイヤコメット
▧ロナ
▧ジャスタクイーン

1.東京4R 芝1600mデビューの注目馬



●タニノミッション(牝)
(想定)騎手: J.モレイラ

▧父名▧ Invincible Spirit
▧母名▧ ウオッカ
▧母父▧ タニノギムレット

▤厩舎▤ 中竹和也(栗東)
▤馬主▤ 谷水雄三
▤生産▤ Yuzo Tanimizu


✓タニノミッションの情報・事前評価


◈総合評価◈  B-
◈調教評価◈  B
◈血統評価◈  A
◈ライン評価◈ B
◈未知魅力度◈ A+


こちらのレースで要チェックしておきたいのが、ウオッカの仔であるタニノミッション。ウオッカは言わずと知れた名牝で、G1を合計7勝しています。そんな怪物牝馬の4番仔であるタニノフランケルは、先日の1600万条件を勝利しオープン入りを果たしました。重賞戦線での活躍も期待ができますし、その下であるタニノミッションにも期待が膨らみます。

父はイギリスのスプリントG1ホースであるInvincible Spiritになりました。日本ではイッテツがスプリント路線でオープン勝ちをしている産駒です。短距離向きの父ですが、母系の血でいい感じに中距離適性を補正できるかもしれませんね。

月曜追いでは坂路で53.5-38.7-25.4-12.7をマークしています。水準以上のスピードは持っているようですね…!!






●ハーメティキスト(牡)
(想定)騎手: M.デムーロ

▧父名▧ ロードカナロア
▧母名▧ ミスティックリップス
▧母父▧ ジェネラス

▤厩舎▤ 木村哲也(美浦)
▤馬主▤ キャロットファーム
▤生産▤ ノーザンファーム


✓ハーメティキストの情報・事前評価


◈総合評価◈  B+
◈調教評価◈  B+
◈血統評価◈  A
◈ライン評価◈ A 
◈未知魅力度◈ A


「まだ走りに集中できていない。」

・馬体重は450kg~460kg。

デムーロ騎手が騎乗するのはロードカナロア産駒のハーメティキスト。木村厩舎×ノーザンファーム生産という良好なラインですね。母ミスティックリップスの仔といえば、ミスティックグロウが8月の新潟芝2000m戦で上がり32.4とインパクトのある末脚で圧勝しました。着実に繁殖牝馬としての成績を上げており、ハーメティキストも活躍にかなりの期待ができますね。

1週前追いは南Wで84.5-69.4-54.3-39.4-12.5(馬なり)をマーク。まだ仕上がりは緩いようですが、着実にパフォーマンスを上げてきています。最終追いでビッシリと追えばいい仕上がりになるのではないでしょう。





●スパークオブライフ(牝)
(想定)騎手: 田辺裕信

▧父名▧ ルーラーシップ
▧母名▧ スパークオンアイス
▧母父▧ シンボリクリスエス

▤厩舎▤ 小島茂之(美浦)
▤馬主▤ 西見徹也
▤生産▤ ノーザンファーム


✓スパークオブライフの情報・事前評価


◈総合評価◈  C
◈調教評価◈  C
◈血統評価◈  B+
◈ライン評価◈ B+
◈未知魅力度◈ A


「雰囲気がいい馬。」

祖母であるアゲヒバリは、母としてメドウラークやダノンディスタンスを輩出しています。ルーラーシップの血を軸に、母系でクロフネとトゥザヴィクトリーが後押しする血統でとても魅力的です。

調教はすべて馬なりで軽めに追っていますので、時計的にはまだ水準に達していません。じっくりと成長を待ちたい一頭です。




2.東京5R 芝2000mデビューの注目馬



●サトノジェネシス(牡)
(想定)騎手: J.モレイラ

▧父名▧ ディープインパクト
▧母名▧ マルペンサ
▧母父▧ Orpen

▤厩舎▤ 堀宣行(美浦)
▤馬主▤ サトミホースカンパニー
▤生産▤ ノーザンファーム


✓サトノジェネシスの情報・事前評価


◈総合評価◈  A
◈調教評価◈  B+
◈血統評価◈  S
◈ライン評価◈ S
◈未知魅力度◈ B


「能力の高さを感じる。」

・馬体重は480kg~490kg。

この日大注目のディープインパクト産駒…菊花賞馬サトノダイヤモンドを全兄に持つ良血馬です。サトノダイヤモンドは先日の京都大賞典で見事な復活劇を見せてくれました…!! さらに、姉のリナーテも先週の1600万条件を勝ち上がり、晴れてオープンへ。とても勢いのある血統で、父はサトノダイヤモンド以来のディープインパクトに戻りました。陣営からの能力の評価はお墨付きですが、晩成タイプのようで完成は兄弟と同様に先かもしれませんね。

1週前追いは南Wで69.2-54.1-38.6-12.7(強め)をマーク。初めて速い時計を出してこれはやはり好素質ですね、とても楽しみです。






●ランフォザローゼス(牡)
(想定)騎手: C.ルメール

▧父名▧ キングカメハメハ
▧母名▧ ラストグルーヴ
▧母父▧ ディープインパクト

▤厩舎▤ 藤沢和雄(美浦)
▤馬主▤ 窪田芳郎
▤生産▤ ノーザンファーム


✓ランフォザローゼスの情報・事前評価


◈総合評価◈  A
◈調教評価◈  A
◈血統評価◈  A+
◈ライン評価◈ S-
◈未知魅力度◈ B+


「長距離で広い舞台が合いそう。」

・馬体重は480kg前後。

こちらは祖母にエアグルーヴを持つ超良血なキングカメハメハ産駒。1歳上の全兄リシュブールは、非力な面が目立ち期間内1勝に終わってしまいました。一方でランフォザローゼスは480kg前後の馬格があり、パワーは問題なさそうです。ドゥラメンテやルーラーシップが出ているスケール抜群の名牝系なので、素質は間違いないでしょう。

1週前追いは南Wでルヴォルグとウェストブルックとの3頭併せ。どちらも素質馬ですが、ランフォザローゼスが一番手応えが良さそうな内容に見えます。

最終追いは一杯に追ってきましたね。南Wで68.9-52.7-38.6-12.8と優秀な時計をマークしています。





●ヴァンケドミンゴ(牡)
(想定)騎手: 藤岡康太

▧父名▧ ルーラーシップ
▧母名▧ アンフィルージュ
▧母父▧ アグネスタキオン

▤厩舎▤ 藤岡健一(栗東)
▤馬主▤ 幅田昌伸
▤生産▤ 斉藤安行


✓ヴァンケドミンゴの情報・事前評価


◈総合評価◈  B+
◈調教評価◈  B+
◈血統評価◈  A-
◈ライン評価◈ B
◈未知魅力度◈ B+


こちらは1歳上の兄に昨季の皐月賞で2着のサンリヴァルを持つルーラーシップ産駒。調教師×生産のラインは兄と変わらずなので、兄と同様な活躍に期待ができますね。

1週前追いは坂路で53.6-39.2-25.4-12.7(一杯)をマーク。兄はスタミナ馬場でとんでもない粘り強さを発揮するタイプで、ヴェンケドミンゴも似たようなタイプかもしれませんね。






●ヴィクトリーキー(牡)
(想定)騎手: 北村宏司

▧父名▧ ヴィクトワールピサ
▧母名▧ キーオブライフ
▧母父▧ King's Best

▤厩舎▤ 黒岩陽一(美浦)
▤馬主▤ シルクレーシング
▤生産▤ ノーザンファーム


✓ヴィクトリーキーの情報・事前評価


◈総合評価◈  B
◈調教評価◈  A
◈血統評価◈  B-
◈ライン評価◈ C+
◈未知魅力度◈ A+


「跳びが大きく、長距離適性がありそう。」

・馬体重は500kg前後。

ヴィクトワールピサ×母父キングスベストという海外でとても走りそうな血統の持ち主。1週前の南Wでの調教が51.6-38.3-12.9(馬なり)と抜群で、古馬と互角以上の動きを見せているようで面白い一頭です。





●トランスナショナル(牡)
(想定)騎手: 田辺裕信

▧父名▧ ジャスタウェイ
▧母名▧ ショーコ
▧母父▧ Efisio

▤厩舎▤ 田村康仁(美浦)
▤馬主▤ 吉田照哉
▤生産▤ 社台ファーム


✓トランスナショナルの情報・事前評価


◈総合評価◈  A-
◈調教評価◈  A
◈血統評価◈  B
◈ライン評価◈ B
◈未知魅力度◈ A+


「持続力があるパワフル系。」

・馬体重は470kg前後。

吉田照哉氏×社台ファームラインのジャスタウェイ産駒ですね。母の産駒成績は振るわないですが、母父Efisioはベストアプローチが抜群の長距離適正でオープン勝ちした配合で少し面白いですね。

1週前追いでは、南Wで65.3-49.8-36.8-12.7(一杯)という破格の時計をマークしています。6週連続で古馬を含めた僚馬に先着しており、1発の可能性を秘めた一頭ですね。



3.京都5R 芝1400mデビューの注目馬



●ブランノワール(牝)
(想定)騎手: 

▧父名▧ ロードカナロア 
▧母名▧ プチノワール
▧母父▧ シングスピール

▤厩舎▤ 須貝尚介(栗東)
▤馬主▤ シルクレーシング
▤生産▤ ノーザンファーム


✓ブランノワールの情報・事前評価


◈総合評価◈  B+
◈調教評価◈  A
◈血統評価◈  A
◈ライン評価◈ A-
◈未知魅力度◈ A-


こちらは姉に2歳女王のローブティサージュを持つロードカナロア産駒になります。リッチアフェアーの母系からは、2歳馬のキタサンバルカンが勝ち上がっています。母父シングスピールは、シンハライトやガンコなどを輩出している中~長距離配合。ある程度の距離の融通は利きそうですね。

坂路ではすでに4ハロン38秒台を3週連続でマークできていますから、すでに合格点のレベルまで達していますね。

最終調整は坂路で52.5-38.0-24.3-12.3(強め)。かなりの好時計で勝ち負け必至の出来にあるでしょう。






●ティレニア(牝)
(想定)騎手: 浜中俊

▧父名▧ ジャスタウェイ
▧母名▧ アマルフィターナ
▧母父▧ シンボリクリスエス

▤厩舎▤ 高橋亮(栗東)
▤馬主▤ キャロットファーム
▤生産▤ ノーザンファーム


✓ティレニアの情報・事前評価


◈総合評価◈  B-
◈調教評価◈  B
◈血統評価◈  B
◈ライン評価◈ B+
◈未知魅力度◈ A


「手がかからない馬。」

馬体重は430kg~440kg。

昨季のファンタジーSを制したベルーガと同じ母系のジャスタウェイ産駒。スリープレスナイトやアドマイヤムーンなどもいる一族ですね。高橋師からは短めの距離に適性があると感じているようで、短距離路線での活躍が期待されます。

1週前はポリトラックコースでの調整でしたが、2週前のCW82.3-66.4-51.6-37.6-12.5(仕掛け)はなかなかの好時計ですね。非常に仕上げやすく新馬向きのタイプだと思います。





●アドマイヤコメット(牝)
(想定)騎手: 岩田康誠

▧父名▧ ロードカナロア
▧母名▧ アドマイヤオウカ
▧母父▧ シンボリクリスエス

▤厩舎▤ 西村真幸(栗東)
▤馬主▤ 近藤利一
▤生産▤ 辻牧場


✓アドマイヤコメットの情報・事前評価


◈総合評価◈  B-
◈調教評価◈  B
◈血統評価◈  B+
◈ライン評価◈ B-
◈未知魅力度◈ A


アドマイヤフジやアドマイヤデウスなど意外と活躍馬が多い"アドマイヤ"×辻牧場生産のライン。母アドマイヤオウカの初仔であるアドマイヤキズナは、通算3勝馬の割に7戦連続で上がり最速をマークするなど非凡な末脚の持ち主でした。CWでは83.0-67.4-52.0-37.6-12.3(馬なり)と水準以上の時計をマークしていますから、こちらもいいモノを持っているかもしれません。






●ロナ(牝)
(想定)騎手: 松山弘平

▧父名▧ ロードカナロア
▧母名▧ エアジャメヴー
▧母父▧ シンボリクリスエス

▤厩舎▤ 橋口慎介(栗東)
▤馬主▤ 桑畑隆信
▤生産▤ 社台ファーム


✓ロナの情報・事前評価


◈総合評価◈  C+
◈調教評価◈  B
◈血統評価◈  A
◈ライン評価◈ C+
◈未知魅力度◈ A


祖母はエアシェイディやエアメサイヤなどを産んだエアデジャヴー。エアスピネルやエアウィンザーなども同じ一族になります。1週前はCWで68.2-52.5-38.5-12.4(一杯)をマーク。水準級には到達していますが、最終追いでは全体時計をもう少し縮めたいところですね。






以上が10/20(土)の注目馬でした。
気になる馬は見つかりましたか?


それでは、最後まで記事をご覧くださりありがとうございました。



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Posted by馬の上にも三年